こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです!みんな元気?最近、ちょっと素敵なニュースを耳にしたんだけど、その話をしちゃいたいと思ってるの。日本の俳優さん、浅野忠信さんがゴールデングローブ賞で助演男優賞を受賞したんだって。しかも、日本人で初めてなんて、すごくない?(≧▽≦)
まずは、彼の受賞スピーチについてお話しするね。実は、彼はスピーチをちゃんと考えていたみたいなの。でも、名前が呼ばれた瞬間に、頭が真っ白になっちゃったんだって!あたしも経験あるな〜、大事な発表の前に緊張しすぎて何も考えられなくなっちゃうとき。そんなとき、彼は「これはバンドのライブのように即興で!」と思ったそう。もう、その瞬間がなんとも不思議で面白い!その場の勢いでしゃべっちゃうなんて、逆に良かったりするのかもね。
浅野さんは「SHOGUN 将軍」という作品で受賞したんだって。時代劇が好きな私としては、その作品もすっごく気になる!でも、今回の快挙は彼自身だけじゃなく、日本の俳優としての存在感をグンと高めたような気がする。だって、これまでにないくらいの国際的な舞台で評価されちゃうなんて、本当にすごいと思うの!
それにしても、受賞の背景には、彼が抱えていた悔しさもあったみたい。エミー賞では受賞を逃し、「ブツブツ文句を言っていた」とか。そんな時期を乗り越えての受賞だからこそ、喜びもひとしおだったんだろうな〜。こんな風に、私たちも日常の小さな挫折を乗り越えて成長していくのかも。
そして、彼が言った「正直ビクビクしていた」という気持ちわかるなぁ。新しい挑戦を始めるとき、やっぱり不安になることってあるよね。でも、彼は「世代の俳優たちと同じ場所に名前が並んでいるだけで安心した」と語ったそうで、それに勇気をもらった人も多いんじゃないかな?自分だけじゃなく、偉大な先輩たちと同じ土台で頑張る姿勢、すごくかっこいい。
また、受賞スピーチで彼は「人前で言うことではないけど、よく頑張ったなと思った」と言ったらしい。それって、受賞した満足感以上に、努力を認めてあげる気持ちが表れているよね。自分がどれだけ頑張ったかを振り返る瞬間って、成功した後にこそ訪れる大切な時間だと思う。私もふと、自分が何をしているのかを考えたりすることがあるから。笑顔の中で、自分を労わる気持ち、すっごく大事だと思うの。
さらに、彼が演じたキャラクターについても気になるところ!樫木藪重という悪役、彼は「自分を悪だと思っていないキャラクター」と説明しているみたい。なんだか、楽しそう!実際にそんな自由すぎるキャラクターを演じるのって、すごくワクワクするだろうな〜。私は、悪役を演じる人って意外とヒーローに見えたりするから、どんな挑戦が待っているのか興味津々。
そして、会見にはサプライズ出演した俳優仲間たちもいて、みんなでお祝いしたみたい。雰囲気がすごくアットホームで、仲間と一緒に頑張った結果に感謝する様子が目に浮かぶな〜。やっぱり、みんなが一つになる瞬間って特別だよね。
最後に、新成人へのメッセージも素敵だった!何もなくても大丈夫、自分を信じて歩んでいこう、というエール。私自身、若い頃は「何をするべきか、どうなるべきか」と悩むことが多かったんだけど、身近な成功者の言葉は大きな力になるよね。こういうメッセージ、同世代の私たちにとっても響くものだと思うの。楽しんで挑戦する姿勢って、大人になっても忘れたくないなって。
というわけで、改めて浅野忠信さん、おめでとうございます!これからの活躍も楽しみにしています♪みんなも、彼のように夢を持ち続けて、挑戦し続けようね!それじゃあ、またね〜( ´ ▽ ` )ノ