こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです☆ 今日は、最近の日本アカデミー賞の受賞スピーチについてあれこれお話したいと思います!最近の授賞式って、普段は観ている側だけど、時としてその舞台裏がすご〜く気になることありませんか?😆
まずは、授賞式って想像以上に緊張の連続なんだと思うの。例えば、前回の日本アカデミー賞での森本慎太郎さんのお話。彼、もう本当に緊張していた様子がすごく伝わったな〜と思う。その姿、逆にちょっと可愛らしいなって思ってしまった!スピーチが飛んじゃって「言葉を考えてきたんだけど、全部飛びました」って笑いを取るあたり、さすがだなと✨
受賞の舞台って普段とは全然違う雰囲気だから、慣れないと本当にドキドキしちゃうよね。誰もが憧れる大先輩とか、目の前にはるかにキャリアのある俳優たちがいるわけで、「あぁ、私もそこでスピーチしたら何言おう…」って想像しただけでヒヤヒヤしちゃう。実際、ああいう場で自分の感謝の気持ちを言葉にするのって難しいよね。
さてさて、他の受賞者も面白いエピソードを持っているみたい!「あぶない刑事」の舘ひろしさんや柴田恭兵さんも、すごくユーモアを持ってお話されていたみたいで、そのお二人の過去の作品への思いを語る姿に心が温かくなったよ✨ 特に舘さんの「終わるつもりが帰ってきちゃった」って言葉、思わずクスッとしちゃった!これってファンに愛されてるからこそ言えることで、本当にありがたいことだよね。
柴田さんも、作品の長い歴史を振り返る中で、ファンの存在を強調していたのが印象的。あぶない刑事って、もう何年も続いているシリーズだから、思い入れが深い分、ファンの支えを感じながら「実はこんなに多くの映画を撮っていたんだ」っていう振り返り、その感謝の気持ちを素直に受け取れるのが、また素敵だなって思ったんだ。やっぱり、エンターテイメントはファンあってこそのものなんだよね!
それにしても、森本さんの「膝がガクガクしていて……」という表現、なんか分かるな〜!私も友達の前でスピーチするだけでどれだけ緊張するか。なので、彼の気持ちを考えるとちょっと共感してしまう。スピーチ中に「誠実に感謝の気持ちを伝えたい!」と思った瞬間に、頭が真っ白になる気持ち、痛いほど分かる気がする…。
最近の授賞式では、こういった緊張感も一つの見どころになってるかも!観客としても、その瞬間に一緒にドキドキできるのが楽しみの一つだし、やっぱり私たちも感情移入してしまう。でも、そんなシーンを観て、「あぁ、自分も頑張ろう」とか「次は自分も立つチャンスがあるかも!」なんて思っちゃうから、心の中で応援したくなる!💕
だからこそ、授賞式は単なる表彰の場ではなく、参加したいと思わせる憧れの舞台でもあるのだなぁと感じる。今後も、素敵な俳優たちを見かけたら、その背後にある努力やストーリーを考えながら観ると、また違った楽しみ方ができそう!
もし、今度の授賞式でも森本さんのように緊張している人がいたら、ぜひとも応援したい!「大丈夫、あなたは頑張ったんだから、感謝の気持ちを伝えられたら、それだけで素晴らしいよ!」って言ってあげたいなぁ😌 これからも、そんな温かい瞬間がたくさん生まれますように。それでは、また次回のブログでね〜!バイバイ!