ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです!新しい日本のアニメーション映画「化け猫あんずちゃん」がついに第77回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に出品されることが決定したみたいよ!これはすごいニュースだね!
この作品は久野遥子と山下敦弘の監督チームによって制作された日仏合作のアニメーション映画で、ストーリーは化け猫あんずちゃんという不思議な生き物を主人公にしたものだって。なんでも、あんずちゃんは子猫の頃に拾われてから30年以上も生き続け、人間の言葉まで話せるようになるんだって!すごく面白そうな設定だよね。
カンヌ国際映画祭の「監督週間」部門は、作家性を重視した作品が選ばれるんだって。これまでにも世界中の才能ある監督たちが輩出されてきた部門だから、今回の出品は本当にすごいことだと思うよ。北野武さんが描いたポスターが使われていることや、過去に日本からは高畑勲さんや細田守さんの作品が選ばれたこともあるんだって。
そして両監督や出演者たちのコメントも気になるところだよね!久野遥子監督も山下敦弘監督も、カンヌでの出品を喜んでいて素敵な報告ができたって言ってるし、声優の森山未來さんもおめでとうのメッセージを送っているんだって。
7月19日から全国公開されるってことだから、ぜひ劇場に足を運んでみたいね!日本のアニメーション映画が世界に誇るべき作品だと思うから、たくさんの人に見てほしいな。楽しみだね!