こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです!最近、アリ・アスター監督に注目が集まっているみたいですよね!彼の新作「エディントンへようこそ」が12月12日に公開されるって知ってましたか?今回は、彼の映画への思いと日本文化への愛情について、ちょっと語っちゃおうと思います!✨
アリ・アスター監督といえば、ほんとに独特な視点を持った素晴らしい才能の持ち主。彼の作品は、ただのサスペンスやホラーではなく、社会に潜む暗い部分や人間の心理を深く掘り下げるものばかり。たとえば「ヘレディタリー 継承」や「ミッドサマー」では、家族の絆や社会的な圧力といったテーマが描かれていて、観る人をぐいぐい引き込む力がありますよね。そういう深いテーマを扱う監督だからこそ、日本への愛情も真剣に語っているのかなって思います。
最新作「エディントンへようこそ」の舞台は2020年のニューメキシコ州の小さな町だそうで、コロナ禍でのロックダウンがテーマになっているとのこと。保安官と市長の対立がSNSで炎上する様子は、なんだか現代のリアルを映し出しているかのよう…。この映画もまた、人間関係や社会の状況がどこまで個人に影響を与えるのかを考えさせてくれる作品になっているんですね。ちょっと怖いけど、逆に興味を引かれますよね(笑)。
特にアスター監督が語った「日本映画界の巨匠・今村昌平監督の作品」についてのコメントが印象的でした!彼が挙げた作品たち、自分も見てみたくなりました。「楢山節考」や「神々の深き欲望」って、なんだか奥深い感じがしますよね。多くの人が抱える社会的な問題を、芸術の力で表現する姿勢に感銘を受けるし、アスター監督はそのセンスをしっかり受け継いでいるようです。
そして、アスター監督が将来的に日本で映画を撮りたいという発言も嬉しいですね!離島を舞台にしたいなんて、彼らしい視点が感じられます。直島の美しさに感銘を受けたってのも共感しちゃいます。直島は現代アートがあふれている素敵な場所で、ほんとに魅力的な島ですよね〜。行ったことないけど、行ってみたいなあ!✨
印象に残るのは、アスター監督が「日本の美しさ」をきちんと理解し、その中に潜む何かを映し出したいと思っているところ。これこそが、彼がもたらす新たな視点ではないでしょうか?日本を尊敬し、映画という形でその魅力を伝えたいという思いが、本当に素晴らしいと思います。
映画って、観る人にとって身近なものだけれど、作り手にとっては文化や社会を映し出す重要な手段なんですね。アスター監督の作品を通して、日本の素晴らしさを再発見できるかもしれないという期待感が、より一層高まってきちゃって、今から待ちきれません!💕
さてさて、最後に個人的な好きな映画や監督も教えてくれたら嬉しいな!映画の話をする時って、ほんとに色んな意見が聞けて楽しいから、みんなの好きな作品をコメントでシェアしてね~!それでは、次回のブログもお楽しみに!


