みんなこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです♪今日はちょっと特別な話題をお届けしちゃうよ！最近、私たちが見逃してはいけない日本映画界の先駆者についてのニュースを見かけたの。そう、それは水の江滝子さん！彼女、実は日本初の女性プロデューサーとして、映画業界に革命を起こした存在なの。「え、知らなかった！」って思ったそこのあなた！ぜひ最後まで読んでね！(*´ω｀*)
さて、水の江滝子さんは1915年に生まれて、なんと2009年までご活躍されていたの。この期間、彼女は映画業界でたくさんの伝説を作ってきたのよ。特に1954年、日活に入社した時に「初恋カナリヤ娘」という作品をプロデュースしたことで、初めて映画の世界に女性が本格的に立ち入った瞬間があったんだって。しかもその時代って男尊女卑が普通だったから、ほんとに勇気ある行動だったと思うなぁ。
彼女の手がけた作品には、石原裕次郎さんが初主演した「狂った果実」や、浅丘ルリ子さんのデビュー作「緑はるかに」といった名作があるんだから、映画に興味がある人は絶対に注目すべきよね♪この記念すべき70周年を迎える水の江さんの功績を、これからもっと多くの人に知ってほしいなぁ。
水の江さんは、ただ映画を作るだけじゃなくて、数多くのスターを育てた人でもあるの。たとえば、石原裕次郎さんや浅丘ルリ子さんたちが彼女を通じて大成長したの。インタビューで彼らは口を揃えて「水の江さんのおかげで今の自分がある」って言ってるのよ。嬉しい時は一緒に喜び、辛い時は一緒に涙を流す、そんな人柄が彼女の魅力なんだろうなと思うと、ほんと感動しちゃうよね。
それに、2025年には水の江滝子プロデュースの全29作品がブルーレイ・DVDで発売されるっていうから、要チェックだよね！全部の作品を網羅したら、どれを見ようか迷っちゃう。笑 こうやって、過去の名作をもう一度楽しめる機会があるなんて嬉しいなぁ。みんなもお気に入りの作品が見つかったら教えてね！
それからさ、YouTubeチャンネル「日活フィルム・アーカイブ」でも水の江さんに関連する特報や解説動画が配信されるそうなので、こちらも絶対観たいなって思ってるよ。映画の歴史を知るのはやっぱり楽しいし、その裏にある人たちのストーリーも聞くと、もっと映画が好きになっちゃうかも。
改めて感じるのは、映画って単なる娯楽じゃなくて、監督やプロデューサーの思い入り、そしてその時代の文化や社会、様々な要素が詰まったものなんだなってこと。水の江滝子さんの作品を通じて、日本の女性たちがどれだけたくさんのことを乗り越えてきたのかを知れば、私たちも少しは勇気もらえるんじゃないかな？
それでは、私は今週末に水の江滝子さんの映画を観ながら、彼女の生きた時代に想いを馳せようと思う！『狂った果実』、早く見たいなぁ。皆さんも一緒にリバイバル映画祭を楽しみましょう。おうち映画ナイトなんて最高！これからも皆様にとっておきの情報をお届けするので、ぜひ楽しみにしていてね！またね～☆
