こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです✨今日は、奈良県明日香村にある飛鳥坐神社の鏡について、ちょっとワクワクするお話をしていこうと思います!この鏡、実は日本最大の青銅鏡らしいんですよ👀!こんな大きな歴史的遺物が、身近に見られるなんて夢のようじゃないですか?♡
まず、気になるそのサイズですが、全長が140センチもあって、重さはなんと260キロ!ちょっとした小型犬くらいの重さですね🐶!日本最大ということは、他にも青銅鏡はたくさん存在するけど、これほどの規模で、由緒あるものは珍しいんだとか。こうやって実際に目にすることができるって、なんだか感激です!歴史を感じるって、こういうことですよね✨
この鏡がどうやって飛鳥坐神社にたどり着いたのか、そのストーリーもとても興味深いんです。どうやら、1786年に伊勢神宮周辺の寺社に奉納された後、大阪の商人たちによって1884年に今の神社に持ち込まれたみたいです。時を越えて、今もなお人々に見守られているなんて、ちょっとロマンチックですよね💖。こんなに長い間、多くの人に愛されてきた鏡を見れる機会って、そうそうあるものじゃないと思います!
鏡の裏面には彫刻された文字があって、それが航海の安全を祈願する内容になっているんですよ。つまり、この鏡を奉納した人たちは、海の安全を願いつつ、自分たちの幸運も祈ったってことですね。なんか、海の男たちのドキドキ感が伝わってくるようで、心が温まります(*´ω`*)。
そんな素敵な歴史を持つ鏡は、特別に一日限りの公開があるんだって!24日だけの特別公開、絶対行かなきゃ!この機会を逃したら、もう二度と見れないかもしれないもんね~。友達を誘って、みんなで行く予定です!「ねぇ、〇〇ちゃん、一緒に行こうよ!歴史の授業みたいで楽しそうじゃない?」って、軽く誘ってみようと思ってる。そんな感じで、みんなで楽しむのもいいよね🎶。
最後に、飛鳥坐神社の宮司さんも、この特別公開について「たくさんの人に手を合わせてもらう機会を作りたい」とおっしゃっていました。やっぱり、こういった歴史的なものを多くの人に知らしめることって、とっても大切だと思うんです。個人的には、ただ見るだけじゃなくて、自分が何か感じられたらいいなぁと思ってます。だって、私たちの歴史の一部がここにあるんですもの。実際に訪れることで、もっと身近に感じて、心を通わせることができるんじゃないかなって思うんですよ💕
というわけで、今日は飛鳥坐神社の青銅鏡について触れてみました!日本にはこういった素晴らしい文化遺産がたくさんありますから、これからもどんどん掘り下げていきたいなぁと思います。では、又次回のブログでお会いしましょうね~!バイバーイ!