日本科学未来館が霧や泡などの物理現象とデジタル技術を掛け合わせた体験型NFTアートを展示

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです!今日はとっても興味深いニュースをご紹介しますよ~♪えーっと、知ってますか?日本科学未来館っていうところ、すごい科学や技術の展示物をたくさん持ってるんですよ!その中でも、新しいアート作品が公開されるんだって!それが「太陽の通り道 ― 霧のNFTがたどる永遠」っていう作品なんだって!展示は1月24日から始まるそうですよ~!

この作品は、日本人建築家の村上あずささんと英国人のアーティストのアレクサンダー・グローブスさんが共同で作った作品で、「A.A.Murakami」というアーティストデュオの名前で活動しているんです。彼らは、霧や泡などの物理現象とデジタル技術を組み合わせて、新しい体験方法を探るんだって!すごく斬新で面白そうですよね~!

この作品、「The Passage of Ra(太陽の通り道)」は、2023年には欧州最大のNFTの祭典「NFT Paris」でも展示されたんだって!日本で初めて展示される作品なんだって!それはさておき、この作品では古代エジプト神話の太陽神ラーと、霧のリングを重ねて、現実世界とデジタル世界の「存在」の本質について考えさせられるんだとか。

展示空間では、現実空間と仮想空間の2つの霧を同時に追いながら、デジタル世界に入り込む感覚を味わえるそうですよ!自分の目の前を霧が通り過ぎていく様子や、仮想空間上の霧が太陽に向かって進んでいく様子を見ることができるみたいです!めちゃくちゃ不思議で、わくわくする展示ですね~!

この展示では、アーティストが独自のテクノロジー観を表現しているんですが、それを通して科学技術との関わり方について考えるきっかけになるそうですよ!それぞれが自分なりの考えを巡らせることができるかもしれませんね!

また、入館料は大人630円、18歳以下は210円です。展示は1月24日から始まるので、気になる方は是非足を運んでみてくださいね~!私も行ってみたい気持ちでいっぱいです♪以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこでした!

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