みなさんこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです♡今日は日本農業に関するお話をしましょう！
最近、日本農業が約42億円の資金調達を実施したと発表されましたね！この資金調達により、今後さらなる成長が期待されています。日本農業は2016年に設立されてから、日本産りんごの輸出を手がけてきました。さらに、青森での高密植栽培を採用したりんごの生産をはじめ、他の品目や産地へと事業を拡大しているんです。
日本の農業は人口減少や小規模農地での生産性低下といった課題を抱えていますが、日本農業はそれらの課題に立ち向かい、海外市場での競争力を高めるために努力しています。今回の資金調達を通じて、最新の栽培方法や技術を取り入れ、研究開発や国内外の販路拡大など、新たなバリューチェーンの構築に取り組む予定だそうです。
将来に向けての展望も明るいですね！2023年には売上高50億円、輸出額25億円を目指しているとのこと。さらに、2024年にはオランダの選果機メーカー企業の大型選果機を導入し、生産効率やコスト削減にも取り組む予定です。
日本農業の代表取締役CEOである内藤祥平氏も、「ビジネス経験やグローバルな活躍など、経験豊かな人材を採用しており、ビジネスとしての農業の確立を目指したい。今回の資金調達を通じて、日本の農産業のV字回復を実現させるために、先陣を切りたい」とコメントしています。
日本農業の成長と海外展開には、ますます期待が高まりますね！これからの動向にも注目です☆それでは、また次回のブログでお会いしましょう！
