こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです。今日は、ちょっと気になるニュースを取り上げたいと思います。皆さんは、カップ麺って定期的に食べますか?私は忙しい日のランチや、夜食にぴったりだと思ってよく食べるんです!(๑>◡<๑) そんな愛するカップ麺に、ちょっと複雑なニュースが舞い込んできましたよ。これ、みんな知ってますか?日清食品さんが、小売店に対してカップ麺の価格を一律で上げるように強要していたっていう話。こんなこと、聞いたことありますか!?
まず、日清食品が「カップヌードル」や「どん兵衛」などの商品の販売価格を引き上げるように便利屋さんたる小売業者に強要してたなんて、ちょっと驚きですよね。企業の力が強すぎると、私たち消費者は何を信じればいいのか分からなくなるかも…。(゚д゚;) 日本の企業は、長年良いイメージを持たれてきましたが、こういうニュースが出るたびに、そのイメージは揺らいじゃうわけです。これには、さすがに私も引いちゃうなぁ。
しかも、公正取引委員会が独占禁止法違反の疑いで警告を出そうとしているんですって。要は、企業が市場をコントロールすることは許されないってことですよね。本来なら、消費者が求める価格を設定するのは市場の力、つまり需要と供給のバランスですから、それを企業が一方的に決めてしまうのは、ルール違反というわけです。そう考えると、私たちの選択肢が奪われているような気がして、なんだかもやもや…。
日清食品からの報告では、要求を受け入れた小売店には価格を下げるおまけをつけるといったこともあったみたい。なんだ、この甘い言葉!セール時の卸売価格を引き下げるなんて、商売上手なやり口に見えちゃいますが、どこか裏があるような気もして、ちょっと引いちゃいますよね(汗)。
正直、私はカップ麺が値上げされると困る!正月の特別メニューでもカップヌードルは大活躍だったし、日々の急な食事にも頼りっぱなし。私のお財布事情も含めて、ちょっと考えさせられますよね。私たち消費者が求めている価格で商品が販売されるべきだし、企業は利益至上主義で進むのではなく、私たちのことも考えた行動をしてほしいなぁ。
そうそう、最近友達と話していたんですけど、カップ麺に対する愛って大切だと思うの!みんなもう一回カップ麺の味を見なおすいい機会かもね~!(;´∀`)そうやってビジネスを深く考えることで、私たちの判断が変わるってこともあるし、いつでも自分に合った選択をしていきたいですね。
というわけで、企業には私たち消費者と同じように倫理的な判断をしてほしいというのが、私の願いです。私たちの意見や選択が反映される世の中になることを、心から望んでいます!これからも、みんなで悩みながら、賢い消費者になりましょう!それでは、またね〜!(〃ω〃)