こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです！最近寒くなってきて、冬を楽しんでいるわたし。さて、今回はちょっと重要なニュースをお届けするわ。北朝鮮によるサイバー脅威に対する取り組みについて、日本とアメリカ、韓国の高官が会議を行ったわよ。
北朝鮮が偵察衛星の打ち上げに意欲を示す中、日米韓はサイバー空間での脅威に対抗するための強化策を話し合ったの。私たちの国の安全はもちろん、世界の平和を守るために、このような会議が重要なんだと思うわね。
会議には、米ホワイトハウスのジェイク・サリバン大統領補佐官（国家安全保障担当）や日本の秋葉剛男国家安全保障局長、韓国大統領府の趙太庸国家安保室長などが参加したの。3カ国の首脳が去年の8月に協力を約束したことから、この会議が開催されたわけよ。
サリバン氏は、この新たな3カ国間イニシアチブについて「北朝鮮がもたらす脅威に対抗するために立ち上げた」と語っているわ。北朝鮮のサイバー犯罪やマネーロンダリング、そしてミサイル発射実験など、私たちの安全を脅かす行動に対して、結束して立ち向かっていくのよ。
これだけではないのよ。会議では、ウクライナや中東問題についても意見交換が行われたわ。特にロシアと北朝鮮の軍事協力拡大に関して、3氏は北朝鮮がウクライナ戦争でロシアに武器を供給していることを確信したそうよ。
さらに、韓国大統領府によると、サリバン氏と趙氏は半導体など重要技術に関する協力を目的とした「次世代重要・新興技術（CET）対話」でも共同議長を務めたんだって。技術の進歩は私たちの生活に大きな影響を与えるから、このような協力はとても意味のあることだと思うわ。
サイバー脅威は今や国際問題となっているわ。私たちが日々利用しているインターネットやSNSは、危険な存在になりうるの。だからこそ、国際的な協力が必要なの。日本、アメリカ、韓国が連携して取り組むことで、より安全なサイバー空間を実現できるはずよ。
私たち一人ひとりも、自分の情報を守るための対策をしっかりと行っていかなくちゃいけないわね。パスワードはしっかり変えたり、不審なメールやリンクに注意したりすることが大切よ。
今後もサイバー脅威対策には目が離せないわ。もし何か最新情報があれば、またお伝えするわね。それでは、次のブログでお会いしましょう！バイバイ👋
