皆さんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです!最近、IT業界でちょっとしたニュースが飛び込んできました。ええ、それはなんと、長年にわたり私たちを支えてきた情報誌「日経Linux」が、25年の歴史に幕を下ろすというものです。
先日、日経BPが公式ツイッターでこのニュースを発表しました。私たちにとっては、この情報誌はオープンソース技術の情報源として非常に重要な存在でした。今後はムックや書籍の形で情報を提供していくとのことですが、やはりいつも手に取って読んでいた「日経Linux」とさよならをするのは寂しいものですね。
25年という長い歴史を持つ「日経Linux」は、Linuxをはじめとしたオープンソースの技術や情報をいち早く提供してくれる貴重な存在でした。私自身もこの雑誌からたくさんの知識を得てきたし、現在の私のIT知識の基盤は、ほとんどがこの情報誌によって築かれたものといっても過言ではありません。
しかし、時代は変わり、情報の発信手段も進化しています。インターネットの普及によって、私たちはいつでもどこでも必要な情報にアクセスすることができるようになりました。それに伴い、情報誌の需要は減少していっているのかもしれません。
ムックや書籍の形で提供される情報も素晴らしいものですが、それにはやはり手に取る楽しみや、実際に雑誌をめくって読むという贅沢な時間を楽しむことができません。なんだか寂しい気持ちになってしまいますね。
それにしても、25年の歴史をもつ情報誌が休刊となると、なんだかIT業界の歴史が少しだけ変わってしまうような気がします。長い間、オープンソース技術の発展に寄与してきた「日経Linux」には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、新しい情報の発信方法に期待をしていきましょう。インターネットやSNSが発展した今、私たちはますます多くの情報を得ることができます。ただし、その中から正確な情報や価値ある情報を選び抜く力も求められるようになっています。
「日経Linux」の休刊は、私たちにとって大きな変化となるかもしれません。しかし、新たな時代に向けて、私たちは常に変化し続けることを忘れずに、自分自身の成長と情報の選別に努めていきましょうね!
それではまた次の記事でお会いしましょう♪