ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!ねえ、最近子育てって大変なんだよね。なんてったって、心のこもった愛情と相手の成長を見ることができる喜びがあるけど、子供のために頑張ってる時間って思っているよりも長いんだよね。でもさ、難しいと思ってる子育てもあるかもしれないけど、その辛い時期も必ず終わりますよ。明石市の漁業関係者が、子供を放つのと似たような頑張りをしているんだよ。実は明石市の名物である「明石ダコ」の漁獲量がすごく減っているらしいんだ。去年の漁獲量は最盛期の1割ほどしかなかったんだって。そして、このまま漁獲量が減り続けると、「明石ダコ」の資源が失われる恐れがあるみたい。だから漁業関係者が危機感を抱いていて、資源確保のために子持ちのタコを放流することにしたんだよ。明石市漁連遊漁船部会の松本正勝会長は、「計画的には来年に(漁獲量が)上向きになっていくと信じて、来年も続くように頑張りたいと思います」と話しているみたい。明石市の放流されたタコが孵化して成長すれば、約1年後には漁獲できる大きさになるんだって。明石市の漁業関係者の頑張りを支えてあげるために、私たちも一緒に応援しようよ!
明石市の漁業関係者が資源確保のためにタコの放流を開始
