映画「あの花」27回目の舞台挨拶 感動のシーンと俳優陣の仲の良さについて語ります!

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです!今回は、大ヒット映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の舞台挨拶についてお伝えします。

映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」は、SNSで話題になった汐見夏衛氏の小説を映画化した作品です。現代の女子高生・百合(福原遥)が1945年の日本にタイムスリップし、特攻隊員・彰(水上恒司)と出会い恋に落ちるストーリーです。

この映画は、興行収入が39億円を超え、第47回日本アカデミー賞でも数々の賞に選出されるなど大ヒットとなりました。さらに、舞台挨拶も27回目のイベントとなり、多くのファンが集まりました。

舞台挨拶では、福原遥、水上恒司、伊藤健太郎、出口夏希が登壇し、ファンからの質問に答えていました。特に、劇中で思いをストレートに伝えられないキャラクターたちの演技についての裏話が披露され、会場は盛り上がりました。

福原遥は、「百合と彰がかき氷を食べているシーン」を振り返り、「あのシーンは幸せな気持ちがあふれていて、彰のこと好きなんだなという思いも含めて色んな感情になったシーンでした」と語りました。

また、出口夏希は、「百合ちゃんが子どもにトマトを渡しているシーンや石丸さんに人形を渡して見送るシーンなど、いっぱい感情があふれたシーンがありました」と話しました。

舞台挨拶では、俳優陣の仲の良さも伝わってきました。出口夏希がハイヒールで登壇すると、水上恒司が「今日身長高くなっていない?」と声をかけ、会場は笑いに包まれました。また、フォトセッションでは、感謝の気持ちを込めて花束が贈られる場面もあり、俳優陣の絆が感じられました。

最後に、水上恒司は観客に向けて「お足元が悪い中、お越しいただきましてありがとうございました。お台場はすぐに陸の孤島と化しますので、本当にすぐに帰ってください」と注意喚起し、福原遥も「この作品をたくさんの方に愛していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも応援お願いします」と締めくくりました。

映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」は、感動のストーリーと俳優陣の演技に注目です。ぜひ劇場で観てみてくださいね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほでした!

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