映画「さよならの季節」制作秘話

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです!今回は、大注目の映画「さよならの季節」の制作秘話をお届けします♪

えっ?かおりちゃん、映画好きだって知ってる?実は、映画館で涙するのが大好きなんだよね!今回ご紹介する映画は、本当に心に響く作品だから、絶対見逃せないよ!

最新作『さよならの季節』は、東かほり監督が母・東直子の小説「とりつくしま」を映画化した作品なんだって。小泉今日子さんが出演し、主題歌はインナージャーニーの素敵な曲「陽だまりの夢」が使われているんだって!感動の予感がするよね。

この映画では、生きている人と亡くなった人との間にできる特別なつながり「とりつくしま」が描かれているんだって。たとえば、亡くなった祖母が自分があげたカメラになって孫を見守る姿なんて、泣けちゃうよね。さまざまな形で亡くなった人たちが大切な人たちのそばに寄り添う姿が描かれているんだよ。

この映画はENBUゼミナールの「シネマプロジェクト」第11弾作品として製作されたんだって。これまでにも「カメラを止めるな!」や「退屈な日々にさようならを」など、斬新な作品を送り出してきたんだよ。俳優たちはワークショップで選ばれた方々が出演していて、その独特な雰囲気が作品にぴったりマッチしているんだよ。

監督の東かほりさんは、子供の頃からモノにぶつかったときに10秒数を数えるルールを持っていたんだって。不思議な体験や思い出がいっぱい詰まった母の小説「とりつくしま」を映画にすることは、きっと彼女にとって特別なプロジェクトになったんだろうね。

原作者の東直子さんも、この映画化に大きな喜びを感じているみたい。生きることを見つめ直す物語が、娘である東かほり監督を通じて映画になるなんて、本当に素敵なことだよね。

主題歌を歌うインナージャーニーのカモシタサラさんも、自分の感情と重ね合わせながら、温かくてやわらかい気持ちで歌詞を書いたんだって。映画の中の世界観と音楽がすごくマッチしているんだろうね。

この映画には、たくさんの人の思い出や感情が詰まっているから、きっと多くの人の心に残る作品になると思うよ。

ぜひ、新宿K’s cinemaでのイベント上映を楽しみにしてね!きっと感動の涙があふれること間違いなし!

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