みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです!今日は最近話題の映画「エミリア・ペレス」についてちょっとおしゃべりしようと思います。これ、本当に面白そうな映画なんですよ~❤️
まず、この映画はなんとアカデミー賞で最多の13ノミネートを受けているんですって!すごくないですか?映画自体も、カンヌ国際映画祭で受賞歴があるみたいだから、クオリティは抜群って感じ💯。主演にはゾーイ・サルダナやセレーナ・ゴメスも出ていて、彼女たちの演技がどれだけ素晴らしいか、今からワクワクが止まりません!
さて、「エミリア・ペレス」って、麻薬カルテルのボスが女性に人生を託する物語なんですけど、そこがちょっと変わっていて面白いんですよね。エミリアは、自己を見つめ直し、過去の自分とどう向き合うかっていうテーマが強く描かれている気がします。こういう重いテーマを、ミュージカルシーンと交えながら表現するそのアイデアは、本当に斬新だな~って思いました。
特に印象的なのは、キャラクターたちが持つ二面性ですよね。エミリアを演じるカルラ・ソフィア・ガスコンが、自分のキャラについて「彼女の変容の理由は何か」っていうことを深く考えたって言っていたんですけど、これって観客にとってもすごく大事なポイントなんじゃないかなって。観る側としても、キャラクターの内面を理解することで映画全体の意味が変わってきそうですもん。
また、ゾーイ・サルダナが演じる弁護士リタ役も興味深いです。彼女は自分のためには声を上げられない女性を演じることで、周りの圧力や期待にどう向き合うかっていう葛藤が描かれています。その描写には共感する人が多そうですね。「あー、私もそんなことあったな。」って感じる人、多いだろうなぁ(^^)!
そして、ダンスを通じて自己表現するシーンも注目です!サルダナが「ダンススタジオに入るのは20年以上ぶり」って言っていて、年齢や経験を経ても挑戦し続ける姿勢には、心を打たれるものがあります。私も、ダンスの振り付けとかで緊張しちゃうタイプなので、その気持ちがすごく分かります!彼女の成長と変化が見えるのが楽しみですね。
そんでもって、オーディアール監督が「矛盾に満ちた映画」を作りたかったって言っているのも、やっぱりテーマとして興味深い!人は誰でも、いくつもの生き方や選択肢を持っているわけですもん。これを映画で表現するって、簡単じゃないと思うけど、きっと観たら心に響くこと間違いなし!
それにしても、この映画の公開が待ちきれないよ~!3月28日から全国公開されるので、ぜひ友達と一緒に観に行きたいと思っています。映画を見た後には、感想をシェアしたり、キャラクターについて語ったりするのも楽しみだなぁ!
最後に、個人的な意見として、こういう女性たちのストーリーがどんどん増えていくことがとても大事だと思います。私たちが観る映画やドラマの中で、さまざまな女性が描かれることで、多くの人が影響を受け、それぞれの人生に対する理解が深まるはず。こういった作品が大ヒットすることを願っているし、これからも注目していきたいなぁと思っています。
というわけで、映画「エミリア・ペレス」は、期待が高まる作品ですよ~!ぜひみんなも観て、感じたことをシェアしようね!それでは、また次回~!