映画「サユリ」とホラーの新たな挑戦について考える

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです。今日は私が気になっているホラー映画「サユリ」についてお話ししちゃいます。最近、ホラー映画の人気が再燃している感じしない? なんかこう、ゾクゾクするのがたまらないというか。映画の中に飛び込んで、一緒に恐怖と戦いたくなるような気持ちになるんですよね。ワクワク!(≧▽≦)

さて、映画「サユリ」は、押切蓮介さんの同名の人気ホラー漫画を元に制作されたんです。これ、実はすごく注目してた作品なんですよ。監督は白石晃士さんで、彼の過去の作品も大好きだったから、もう期待が膨らむ膨らむ!それで、主役は南出凌嘉さんなんだけど、彼が「ホラー映画初出演」だって聞いて驚いちゃった。初挑戦でこの大作に挑むなんて、彼も緊張したんじゃないかなぁ。

映画のストーリーは、気になる一戸建てに引っ越してきた神木家が、聞こえてくる謎の笑い声と共に恐怖の連鎖に巻き込まれていくというもの。想像するだけでドキドキする、みたいな。家が持つ力って恐ろしいですよね。家を買ったつもりが、実は恐怖の住処になってるなんて、まさに夢にも出てきそう。あー、恐ろしい(>_<)

白石監督と押切氏が「相思相愛」だったというエピソードも、すっごく素敵だと思う。お互いに作品に対して強い思いがあったからこそ、これが生まれたんだなぁって感じるよね。まるで好きな人と両想いになるようなドキドキ感、わかる? お互いの感性を尊重し合えて、これぞ共創の醍醐味だな~と感動しちゃいました。

さらに、映画の中には原作にはない「太極拳のシーン」が入ってるって聞いて、ちょっとびっくり。監督が「カンフーは難しいけど、太極拳ならできそう」って提案したらしいんだけど、これ、理にかなってるなーって思ったの。ホラーだけど、ちょっとしたアクションもあってメリハリがつくのがいいよね。南出さんも最初は苦戦したみたいだし、彼の成長も見られそうで楽しみ!

根岸季衣さんが演じる祖母・春枝の「命を濃く」というセリフが、私生活でも支えになってるって、すごく素敵なことだよね。このフレーズに込められた意味を考えると、ただのホラー映画と思って見るのとは全然違った感情が芽生えそう。ホラー作品を観た後でも、元気をもらえるって、素晴らしいじゃない? 最後に観客に向けた「劇場で命を濃くしてほしい」ってメッセージにも、心があたたかくなる。

映画が公開されるのは8月23日。映画館に行くときは、しっかり準備して、恐怖と同時に感動もしっかり感じ取ってきたいな。観る前はドキドキだけど、観た後はスッキリして「明日も頑張ろう!」って思えるような作品になっていることを祈っているよー!(๑•̀ㅂ•́)و✧

それでは今日はこの辺で!映画「サユリ」を楽しみにしつつ、この夏はどんな映画館巡りしようかとわくわくしている、りこでした。みんなも一緒に楽しもうね!

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