こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです♡ 最近、映画の話題で盛り上がっているけど、私の最近のお気に入りが「ジャグラー ニューヨーク25時」なんだよね!この映画、なんと45年の時を経てリバイバル上映されるんですって。すごくない?✨ 映画は70年代末のニューヨークが舞台で、めちゃくちゃアクション満載のサスペンスなの。主人公のショーンが誘拐された娘を必死に救おうとする姿、心が締め付けられるよね。
まず、70年代のニューヨークってどんな感じだったのか、みんな想像できるかな?きっと、セントラルパークでのバレエ公演があったり、にぎやかなストリートがあって、ファッショナブルな人たちもたくさんいたと思う。でも、この映画が描くのはそういったきらびやかな側面だけじゃなく、都会の裏側に潜む狂気や興奮なんだよね。すごくリアルで、ドキドキしちゃう。
主人公のショーンは元警官で、普通のトラック運転手だから、彼の視点を通して見ると街のリアルな一面が見えてくるんだよ。誘拐事件が起こった直後、ショーンの焦りと不安が画面を通して伝わってくるし、その彼が自ら娘を救おうと動き出す姿には感情が揺さぶられるの。タイムズスクエアの猥雑な雰囲気や、実際の街で撮影された疾走感のあるカーチェイスは、映画の中で息を飲むほどの迫力を感じる~👀
さて、この映画の特徴の一つは、その時代の「空気感」を見事に捉えていること。70年代末には、実際に犯罪が激増していて、社会が不安定だった時代だよね。ショーンが追う犯人の動機にも、この時代の問題が色濃く反映されていて、ただのアクション映画じゃなくて、社会へのメッセージもあるんだよね。これって、エンターテイメントとしても非常に興味深いし、見る側にも深い考察を促してくれるのが良いところ!
それに、70年代の映画は今とは違った手法でリアルを追求していたから、CG技術が進化した今のアクション映画とは一線を画する魅力がある。この映画なんか、実際に撮影された街の様子が盛り込まれていて、本当にその場にいるような感覚を味わえる。たぶん、70年代のニューヨークの熱気や腐臭を感じることができるのは、この映画の最大の魅力の一つだと思うのだ!
それに、主演のジェームズ・ブローリンの演技、めちゃくちゃ素晴らしいよ!彼の表情や動きに感情がこもっていて、観ていて心に響くものがある。彼のハードボイルドな面と、父親としての愛情が入り混じっていて、本当に複雑なキャラクターを見事に演じていたと思う。こんなに素敵な作品が、長い間埋もれていたなんて信じられないよね。リバイバル上映が待ち遠しいし、多くの人にこの映画を見てもらいたいなぁ♡
そして最後に、映画が持つ力って本当に素晴らしいよね。時間が経っても、時代が変わっても、見る側に感動を与えたり、考えさせられることができる。私たち世代が見ても新しい発見があったり、共感できるポイントがいっぱいある。バレエのチケットを持っていたあの日、普通の一日がまさかこんなことになるなんて、本当に運命的だよね。まるで映画のよう!だから、ぜひ「ジャグラー ニューヨーク25時」は劇場で観てみてね。感動を共に分かち合おう~!もちろん、ポップコーンは必須だよ!(笑)みんなで映画館でわくわくしながらこの作品を体験できる日を楽しみにしているね!


