映画「メジャーリーグ」を観て感動!

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日本でも広く支持されてきた野球映画「メジャーリーグ」(1989)が、本日9月19日午後1時からBSプレミアムで放送されます。続編も2本製作されるほど人気を呼んだシリーズの原点ともいうべき今作のあらすじ、キャストなどをご紹介します。
アメリカンリーグ東地区のクリーブランド・インディアンズは、34年間も優勝から遠ざかり長い低迷期から抜け出せずにいた。急死した夫の跡を継いで新オーナーになったダンサー上がりのレイチェル・フェルプス(マーガレット・ウィットン)は、1年間の累計観客動員が80万人を下回れば本拠地の移転が認められることを利用し、マイアミ移転を画策。そのために集められたのは、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。
かつてリーグを代表する捕手だったが力の衰えを隠せないジェイク・テーラー(トム・べレンジャー)や、ストレートは滅法速いが恐ろしくコントロールの悪い刑務所から仮出所してきたばかりのリッキー・ボーン(チャーリー・シーン)ら……。
チームは開幕してからも波に乗り切れずにいたが、リッキーのノーコンの原因が近視だと判明したため、メガネをかけて登板すると見違えるような投球を披露し、チームに勢いをもたらす。一方のジェイクは、町で別れた妻リン(レネ・ルッソ)と再会。彼女には新しい婚約者がいたが、リンへの断ち切れない思いを抱えたまま野球にも心血を注いでいく。調子が上向いてきたチームにレイチェルが悪態をついたため、選手たちは移転話を初めて聞かされる。それ以降、チームの結束力は高まり、連戦連勝の快進撃を続け、ついに首位ヤンキースとの優勝決定戦を迎えます。
この映画のキャストには、トム・べレンジャーやチャーリー・シーン、レネ・ルッソなど、豪華な俳優陣が揃っています。特に、チャーリー・シーンは野球経験者で実力もあるため、本物の投球シーンも見どころの一つですよ!他にも、元メジャーリーガーが出演していたりと、野球ファンにはたまらない要素がたくさん詰まっています。
ちなみに、この映画には興味深いトリビアもあるんですよ!なんと、チャーリー・シーン演じるリッキー役や、スティーブ・イェーガー演じるデューク役などには、実際に元メジャーリーガーが出演しているんですって!彼らが映画でも野球の腕前を披露しているとのことで、観るだけでなく、野球ファンとしても注目ですね。
さらに、この映画の舞台であるクリーブランド・インディアンズは実在のチームですが、実際には球団名が「ガーディアンズ」に変更されるんだとか!ネイティブアメリカン系の選手への敬意から「インディアンス」と名付けられたものが、ポリティカル・コレクトレスの観点から名称変更されるそうです。これも映画を思い出しながら、球場の雰囲気を楽しむことができますね。
もしあなたが野球が好きで、まだこの映画を観たことがないのであれば、今日の放送をお見逃しなく!改めて、野球の魅力や選手たちの努力を感じることができるはずです。私も友達とワイワイ観て、感動のシーンで盛り上がりたいな♪それでは、みなさんも楽しい映画時間をお過ごしくださいね!

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