こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです😊。最近、映画館で「名探偵コナン」の新作を観てきたの!皆さんも見ましたか?今回はその感想と少しだけお話ししたいニッチなところもあるので、ぜひ最後まで読んでね!まずは、最新作のあらすじをざっくりおさらいするよ。
さてさて、今回の映画「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」は、なんといっても大ヒット中!あの人気キャラクターたちがまた私たちの前に帰ってきたし、さらに新キャラクターも加わってストーリーが奥深くなってるんだよね✨。特に毛利小五郎と隻眼の警部・大和敢助が繰り広げる雪山での事件、最後までドキドキして観ちゃった!
大和警部が怪しい男を追っている雪山で、過去と現在が交差する事件が展開する中で、彼の左目の傷が再び刺激されるシーンは、本当に心がざわめくよね。まるで私たちが探偵になったみたいで、その感覚がたまらない!✨やっぱり名探偵コナンの魅力は、ただのサスペンスじゃなくて、心の中の葛藤も描いてくれるところだと思うの!
それに加えて、声優陣が素晴らしいのよ~!江戸川コナン役の高山みなみさんや、小五郎役の小山力也さんの声を聴くと、もう懐かしさでいっぱい。キャラクターたちが実際に私たちと同じ時代を生き、思い悩んでいるように感じるから、これもまた映画館での特別な体験よね。映画を観た後、友達と『このキャラがどうなるのかね』とかワイワイ話し合うのも楽しいし。
そして、今作で個人的に気になったのが、登場人物の過去のつながり!特に、警察組織内のつながりがすごく巧妙に描かれていて、何度も見返したくなるような仕組みになってるんだよね。例えば、諸伏高明の弟の話が出てきて、それがどう物語の核心につながるのか考えるだけでも、面白い♡。そういう内部事情がウラ側で動かしているストーリーってたまらんよね!
また、小五郎がかっこよく決める場面も必見!普段はお酒やギャンブルに夢中なダメ親父キャラが、いざという時には頼りになるんだもん。こんなギャップがあるから、彼のことを好きになる人が多いのも納得。思わず「小五郎さん、最高〜!」って叫びたくなる瞬間がいくつかあったなぁ。
気づくと、作品の中に多くのメッセージが隠されていることに気がつくのもコナンの面白いところ。今回は「証人保護プログラム」が重要なキーワードになっていて、ちょっと社会的なテーマも盛り込まれていたり。普段は単なるエンタメ作品だと捉えがちだけど、こういう深い部分を考えると、作品の魅力が一層広がるのが良いよね✨。
そして、映画のラストシーンには、心を打たれる演出があったりして…。思わず涙腺が緩んじゃうシーンもあったのが、観た後にしっかりと自分の心に響いてくる。「やっぱりコナンはただのアニメじゃなくて、私たちに考えさせる何かがあるのね」と再確認した瞬間でもあったわ😊。
エンドロールも重要なの!次回作の予告があって、それに期待が高まる瞬間がたまらない。『風の女神様』って言ったキャラクターも気になるし、来年の公開が待ち遠しくてたまらない…!
ほんと、コナンの新作は観るだけじゃなくて、様々な感情を引き起こしてくれるから、どんな状況でも楽しめる作品だと思うの。次に誰と観に行こうかな〜なんて、考えてるだけでワクワクしちゃう!
皆さんもぜひ映画館で観て、自分なりの感想や思いをシェアしてね😊。また次回の映画レビューをお楽しみに!れいなでした♡