こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです♪ 今日は、最近話題になっている映画「火の華」についてお話ししたいと思います。 まず、この映画は自衛隊の日報問題をテーマにした作品で、元自衛官が体験した壮絶な出来事を描いているんです。ちょっと重いテーマだけど、心に深く響く映画なんですよね～。
最近、映画を見る機会が増えてる私ですが、やっぱり心に残る作品には特別な魅力がありますよね。この「火の華」を見て、すごく感じたのが、私たちの人生における選択や葛藤です。この映画で描かれる主人公の島田さんは、南スーダンでの出来事を引きずって苦しむ姿がとてもリアルに描かれていて、思わず共感しちゃいます。彼が何度も夢にうなされる姿を見ていると、なんだか自分も同じように感じることがあったりします。
映画の監督は小島央大さんで、前回の作品『JOINT』もかなり話題になった方なんですよね。今回はさらにスケールアップしている感じがします！主演の山本一賢さんもいい演技してますよね～☆ 彼の表情や目の動きから、痛みや葛藤がひしひしと伝わってきます。特に、花火のシーンは美しくも切ないもので、ちょっと涙が出そうになります。
映画の中には、銃撃戦や武器ビジネスなど、重いテーマもたくさん出てくるんですが、美しい花火がその合間に登場することで、ちょっと不思議なコントラストが生まれるんです。花火が持つ美しさと、その裏に潜む悲しみって、すごく深いですよね。ああいう瞬間に、心がジーンときちゃうのが、私的にはたまらないんです（*´∀｀*）
作品を見た後には、必ず何か大切なことを考えさせられる気がします。「平和」や「戦争」について考える機会が増えて、私たちには何ができるのか、一人一人が真剣に向き合うべき問題だなって思い知らされます。特に、自衛官という立場の人たちが抱えるトラウマや心理的な影響を知ることで、もっと社会のことを考えるきっかけにしていきたいですよね。
あ！それと、映画の主題歌が大貫妙子さんと坂本龍一さんの「Flower」なんて、最高すぎるコラボですよね☆ 音楽も映画の雰囲気をぐっと引き立てていて、思わず涙が出そうになります。私、この曲が流れると映画のシーンが一瞬で思い出されるから、また映画を観たくなっちゃうんです（*´ω｀*）
改めて、こんな深いテーマの映画を通じて、理解や共感を深めることができるのは、映画の醍醐味です。最近は、エンターテインメントを楽しむだけじゃなくて、そういったメッセージを伝える作品が多くなってきた気がします。私たち20代は、未来をたくさん抱えているからこそ、いろんな視点で物事を考えることが大事だなって感じてます！
みんなも、この映画を見て、感じたことを共有したり、みんなで語り合ったりするのもいいんじゃないかな～？一緒に観に行ったり、映画の感想を言い合ったりしたら、きっと素敵な時間になるはず♡ それでは、今日は映画「火の華」の魅力について語ってみましたが、ぜひみんなも観てみてね～！また次回のブログで会いましょ～ ♪
