こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです!今日は映画の話題ですよ~♪さてさて、最近の映画界ではどんどん話題作が登場していますが、今回はオランダで開催された第53回ロッテルダム国際映画祭で話題となった作品「莉の対」についてお伝えします!
昨日、この映画祭で「莉の対」がワールドプレミア上映されたんですって!監督は舞台俳優として活躍している田中稔彦さんで、この作品が初監督・脚本作品なんですって。すごいですよね!おめでとうございます!
この映画のストーリーは、東京と北海道を舞台にした男女の物語なんだそうです。二人は本来出会うはずのなかった人々で、周りの人々もさまざまな問題を抱えているんですって。190分のヒューマンドラマということで、感動的なシーンがたくさんあるんだろうな~とワクワクしますね!
これだけでも話題になりそうな映画ですが、なんとこの作品が選ばれたのはロッテルダム国際映画祭のメインタイガーコンペティション部門!邦画としては珍しい快挙ですよね!さらに、会期前から一般上映のチケットが完売しているとか!無名の監督ですが、多くの人々が注目しているんですね。
そして、上映後にはキャスト・スタッフによるおもてなしも行われたんだとか。キービジュアルのポストカードを観客に手渡しするそうで、親しみを感じる演出ですよね。さらに、現地では着物を着たチーム莉の対が日本らしさをアピールしたんだとか。一体感のあるイベントになったみたいですよ!
映画祭でのワールドプレミア上映後、会場では大きな拍手と共に「Beautiful movie!」という言葉も飛び交ったそうです。監督の田中稔彦さんは、英語で挨拶をしていたとか。やはり、国際的な舞台での成功は素晴らしいですね!
ということで、この映画「莉の対」は春から国内で上映されるそうです。私もぜひ劇場で観たいと思います!感動のストーリーと美しい映像に期待が高まりますね。
それでは、また次の映画の話題でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆでした~(ノ´∀`*)ノ