こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです!今日は映画界で話題の作品についてお伝えします♪
最近、尾碕真花さんと池田航さんが出演する映画「4日間 FOUR DAYS, TOKIO」が公開されましたよね。この映画、なんとロシアの文豪ドストエフスキーの作品「白夜」をモチーフにしたドラマなんだって!おおっ、文学と映画の融合って、なんだかとっても魅力的ですよね!
この作品は、あるアクシデントから出会った男女の4日間の出来事を描いているんです。尾碕真花さんが結婚を決めていた人を探すために池田航さんの協力を得ながら街を巡るというストーリーなんですよ。私も見たくなっちゃいます!
さて、なぜ監督は「白夜」をモチーフにしたのか、それについて監督の中西健二さんが語っていました。彼は「コロナとか戦争のことがあったからですね」と話しているんですって。コロナの影響で街が静かになり、戦争の映像がテレビに映し出される中で日常が続いているという対比に、モヤモヤする気持ちを映画にしたかったそうです。
そんな中で、「白夜」の世界観がぴったりだったんだとか。この映画を通じて、人々の心の中にひそむ複雑な感情を表現したいという思いが込められているんですね。そんな深いメッセージが込められた作品を見ると、なんだか自分も考えさせられることがありますよね。
話の中でも、尾碕真花さんと池田航さんのキャスティングについても語られていました。なんと、尾碕さんはオーディションで難しいセリフを並べた台本を受け取ったとき、「これが読めるかな?」と思ったけど、思い切って挑戦したんだとか。ユウキという役に対する熱い思いを監督にぶつけたんですって!すごいですよね、自分のやりたい役を全力で追いかける姿勢は素敵だと思います♪
そして、池田航さんはオーディションのチャンスを逃すわけにはいかないと思って全部の台本を読み込んだそうです。そして、ドストエフスキーの「白夜」を読んでインスパイアされたことも明かしていました。彼らの意気込みは監督にもずんと響いたんだとか。
中西監督は、多くのオーディションを行いながらふたりを選んだといいます。彼女は最初の方に会ったときに熱意を感じたし、彼は尾碕さんとの相性が良いと感じたからだそうです。本作のキャストに満足しているという言葉に、私もほっこりしました♪
映画の魅力だけでなく、尾碕真花さんと池田航さんの熱い思いと努力が詰まったエピソードも知ることができてとっても楽しかったです!この映画、まだ見てない人はぜひ劇場で楽しんでみてくださいね♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう!さよなら~(ノ´∀`*)ノ