こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです🌸今日は、最近話題の映画『ふつうの子ども』についてお話ししたいと思います!これからの映画を楽しみに待っている皆さんにぜひ見てもらいたい作品なので、ストーリーやキャストについて可愛い女の子風に語っちゃいまーす!まずは、映画のストーリーからご紹介♪この映画は10歳の小学4年生・上田唯士を主人公にした物語です。普通の家庭で、普通の男の子として過ごす彼が、同じクラスの女の子・三宅心愛にちょっと恋心を抱いちゃうところから始まるんです。え、もう恋って早いよね!10歳で恋をするってなんかかわいいです💖みんなもそんな経験あったりするのかな?私も小学生の時、名前がカッコいい男の子にドキドキしたこと、懐かしい~!さて、唯士君は環境問題にも関心がある心愛に近づこうとするんだけど、なんと彼女はクラスの問題児・橋本陽斗に惹かれている様子…。えぇ~、三角関係の匂いがぷんぷんするじゃないですか!こういう複雑な人間関係って、リアルでもよくあるし、ドキドキしながら観ちゃった✨で、彼らが始めた環境活動が、親たちを巻き込む大騒動に発展していく流れが、すっごく面白いんだよね! 監督の呉美保さんとキャストの嶋田鉄太君、蒼井優さんのインタビューも心温まるものでした。鉄太君は、オーディションで選ばれた時、すごーく嬉しかったと言っていました!10歳の男の子としては当然かもしれないけど、映画の主人公に決まるって大きなことだよね!✨で、撮影中は緊張していたみたいだけど、楽しんでもいたみたいで、そのギャップがなんとも可愛いです。私も撮影とか舞台とか、いつか挑戦したいなぁ~!次に、蒼井優さん。彼女が演じる唯士の母・恵子は、普通の家庭の母親という役を通して、笑いあり、涙ありのストーリー展開を引き立ててくれているんです。優さん曰く、「いいお母さんじゃなくても良い」と監督から言われたことが、役作りの大きな指針になったそう。これって、結構心に響く言葉じゃない?私たちも、自分に正直であることが大事だし、良い親像に縛られずに、自分らしさを大事にして生活したいなって思っちゃった!それに、映画中での母親と子どもの関係は、子ども達の成長や、親の葛藤がリアルに描かれているから、共感できた! そうそう、この映画について語るには、監督の呉美保さんも外せないポイント!彼女は「ふつうってなんだろう?」という疑問を投げかけつつ、観ている人たちに人間の豊かさを感じてもらうために、たくさんの感情と深さを作品に盛り込んでいます。私たち、普通に生きているけど、何が普通なのかって考えると、本当に色々思うことがあるし、楽しい発見もたくさんあるよね✨映画を通じて、そんな素敵なメッセージも届くから、見逃せないよ!そして、最後にストーリーの展開が子どもたちの活動を通じて家族や社会がどのように絡んでいくのかも面白いポイント!普通の子どもたちの日常から引き起こされるイベントが、私たち大人も考えさせられるようなテーマを持っているし、何よりちょっとコミカルでユーモラスなのも最高😊家族が出てくる映画を観るとついつい自分を重ねてみちゃう私ですが、今回も優と鉄太君のやりとりに笑ったり、共感したり……すっごく楽しかったな~。この映画、ぜひぜひみんなにも観てほしい!これが私の「日常に潜む面白さ」って感じてくれたら嬉しいな。 自分の「普通」に気づくきっかけにもなるし、何より笑って泣いて、新しい世界観に触れられること間違いなしだから!みんな、映画『ふつうの子ども』を観に行こうね~!最後まで読んでくれてありがとう!また次のブログで素敵なお話をしようね😉
映画『ふつうの子ども』についての私の思いと感想
