みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです。今日は、映画『サンセット・サンライズ』の舞台挨拶での出来事をお話ししたいと思います✨なんか、温かい気持ちになれるイベントだったので、ちょっとシェアさせてくださいね!
1月17日に東京・新宿ピカデリーで行われた初日舞台挨拶には、主演の菅田将暉さん、井上真央さん、中村雅俊さん、三宅健さん、そして脚本を担当した宮藤官九郎さんと岸善幸監督が登壇したんです。菅田将暉さんが主演を務めたこの映画は、コロナ禍で都会から宮城県南三陸に“お試し移住”したサラリーマンが住民たちとの交流を描く、というもの。さまざまな社会問題をユーモアで包み込んだストーリーが、たくさんの共感を呼ぶこと間違いなし!
菅田さんはこの作品について「ぜひ、晋作のように、気仙沼や東北の地に足を運んでいただければ」と語り、地域の素晴らしさをアピールしてました。私も旅行好きだから、こういうふうに地域を紹介してくれるのはすごく嬉しいなぁって思います。トラベルインフルエンサーとか見ていると、いろんな場所に行きたくなるよね!(๑>◡<๑)
井上真央さんも素敵で、彼女が演じる百香は町のマドンナ的存在。中村雅俊さんが演じる父親の章男と共に、彼女のキャラクターには温かみがあり、見ているだけでほっこりしました。中村さんは初めて宮城弁での芝居に挑戦したようで、「デビューして51年にして初めて」と力強く語ってたのが印象的。方言って、やっぱり地域の文化が詰まっているから、使いこなすのは大変よね〜。
それに加えて、中村さんと一緒に出演した小日向文世さんとの関係も素晴らしいエピソードでした!エンドロールで名前が隣同士になったことに感激している中村さんが、すごくキュートだったんです。小日向さんが中村さんに“つなぎ”を借りパクされたエピソードもあって、なんか青春の一コマを思い出すような、あったかい気持ちになりました!私たち世代には、友達からの借り物エピソードとか、すっごく共感できるんですよね~✌(◕‿-)✌
三宅健さんも登壇し、彼の演じる「危険なよそ者」としての感情表現が印象的でした。「宮藤さんの脚本は、笑いだけでなく行間を感じられ、自然に感情を持っていかれる」と熱弁してたんです。声を大にして言いたいのが、彼の演技力は本当にすごいです!見ている側も感情移入しやすいし、彼の作品に対する思いが伝わってくるようでした。
私自身、映画を観るたびに感じるのが、役者さんたちの努力やその背景にある人間関係の深さ。映画を作るって本当に大変なことで、現場でのバイタリティや愛情がかいま見えますよね。こういう舞台挨拶に足を運ぶことで、単なる鑑賞者から、作品に対する愛着が増すこともあるから、ぜひみんなにも足を運んでほしいなって思います!
というわけで、『サンセット・サンライズ』の初日舞台挨拶を通じて感じた世代を超えた絆や温かさ、一緒に称賛したい気持ちをみんなとシェアできて、すごく嬉しかったです!これからも、素敵な映画や出来事を見つけたら、みんなに紹介していくのでよろしくね!水曜日の映画ナイトとか、みんなで盛り上がれるといいなあ~。それじゃ、またね!*。٩(ˊᗜˋ*)و *。