こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです✨今日は、気になる映画『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』と、その吹替版に挑戦した人気俳優の山田裕貴さんについて語りたいと思います！私自身、映画が大好きなので、こういう話ができるのが嬉しいなぁ😊
さて、皆さんもご存じの通り、この映画は前作『ジョーカー』の続編で、ホアキン・フェニックスが再びあの狂気のキャラクターを演じるのです。そして、今回日本語吹き替えには山田裕貴さんがハービー検事の声を担当していますが、彼にとってはただの新しい役どころではなく、特別な挑戦だったようです。ジョーカーという作品のファンでありながら、それを演じることへのプレッシャーも大きかった様子。なんだか、私たちが大好きなアイドルや俳優のお気に入りの曲をカバーするような気持ちってわかるかも💦 その作品に対する愛が強いほど、責任も感じちゃうよね。
山田裕貴さんは、彼自身が語っているように、「好きなものほど、演じることから遠ざかりたいタイプ」だそうです。これってすごく共感できる！私たちも好きな食べ物、自分の特技や趣味って、失敗したくない！ってなるもん。だからこそ、彼の心情がよくわかるの💖
映画の中では、メインキャラクターのジョーカーがどんどんエスカレートしていく過程が描かれるようですが、山田さん自身もそのキャラクターの深層を理解するために悩んでいたそうです。「ハービー検事って、何を考えているのかわからない」と感じていたそうで、その不明瞭さをどう演じるかというところで苦労したみたい。この「わからなさ」が逆にキャラクターの深さを引き立てているような気がしますね。
そんな吹替版に挑戦する中で、山田さんは自分の声をリアルに出すことにこだわったみたい。従来の吹替では、お芝居のスタイルに寄せることが普通かもしれませんが、彼は実写の現場での音の質にとても気を使っていたみたい。実際に自分が感じたことを声として表現するって、普通の人には難しいことだと思うなぁ。声だけでキャラクターの感情や背景を伝えるって、まさにアートだよね🎭
最近、私は映画の声優陣に興味を持つようになったんだけど、山田さんのように本物の音を大切にして、観察することが大事だっていうのがすごく勉強になります。普段の日常生活でも、自分がどんな反応をしているか、どんな声を出しているかを観察するって、演技や表現だけじゃなくて自分自身を知るためにも大切だと思うの。
また、同じ作品に出演するホアキン・フェニックスの魅力についても語っていました。彼は「生きているだけ」のように自然体で演じていて、ただただリアルな演技をすることの大切さを感じます。私たちも、日々の生活の中で「自分らしさ」をどう表現するか、というところを意識していきたいなぁと思いました。
最後に、映画『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』の中でのセリフがとても心に刺さったという山田さんの言葉を大切にしたいです。「誰も見てないじゃないか、僕のこと」という台詞。これって、私たちの日常にも当てはまるセリフだよね。自分のこと、周りのことをもっと深く理解し合うためには、まずはみんなと向き合うことが大事かも！
これからも、映画や山田裕貴さんの活躍に注目していこうと思います🎬✨みんなもぜひ『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』を観て、感想を教えてね！それじゃあ、またね～！
