映画『ソウルの春』から学ぶ歴史の教訓と共感の大切さ

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです!今日は最近話題になった映画『ソウルの春』について語っちゃおうと思います☆この映画、ただのエンターテインメントじゃなくて、実際に起こった歴史的な事件を扱っているんですって!それだけで、興味がそそられますよね。

まず、この映画がベースにしているのは「12.12軍事反乱」って呼ばれる事件。この事件、何が起きたかっていうと、1979年に韓国で起きた独裁者の暗殺と、その後の軍部のクーデターを描いているんです。ちょっと難しいかもしれないけど、歴史を知ることってすごく大切。我々20代は、若いからこそ歴史を学んで、未来につなげていく義務があると思うの!(๑´ڡ`๑)

映画監督のキム・ソンスさんは、当時19歳だった時にこの事件を目撃した経験があるんだって。当時、彼が感じた恐怖や混乱は、今の私たちにも通じるものがあると思うな。銃声が聞こえた瞬間の彼の心境、まるで映画の中に入り込んだみたいにリアルに感じたのかも。そんな彼の体験談を元に、映画を観ることができるって、すごく特別なことだよね!☆彡

実際映画を見てみると、そこには“独裁者の座を狙う男”と“国を守ろうとする男”の激しい攻防が描かれていて、もう目が離せない!戦争とか、権力争いって、他人事じゃなくて自分の意見や感じ方を持たなきゃいけないと強く思わされたわ。映画はフィクションも交えながらも史実を基にしているため、見た後に考えさせられることがいっぱい!

さらに、この作品はただのアクションや戦闘だけじゃなくて、キャラクターの内面もしっかり描かれているから、すごく感情移入できるの!それにファン・ジョンミンさんとチョン・ウソンさんっていう、実力派俳優の二人が主演しているから、演技がさらに引き立っているんだよね。彼らの表情やセリフにグッときて、「ああ、これが真実に基づく物語なのか」と心が揺さぶられる感じがしました。

映画が好評を得ているのも納得。韓国では1300万人以上が観たみたいだし、日本でも公開されるし、ぜひみんなに観てほしいな!観た後に、登場人物たちの抱える葛藤や、歴史的背景についても考えて、ひとつでも何かを感じ取ってもらえたら嬉しいなぁって思うの。

私もこうした映画を観ることで自分の知らない世界や歴史に目を向けることができたし、未来を考える材料にもなりました。例えば、「正義とは何か?」っていうテーマも深く考えさせられたの。若い世代がこうして歴史を知り、未来について考えることが、きっとこれからの社会を作る上で大切なんだろうなって思います。

最後に、日本の皆さんにもこの映画がどんな風に受け止められるのか、とっても楽しみです!お互いの歴史を知っているからこそ、感じることができる共感や理解があるはず。映画を通じて、少しでも歴史に興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいなぁ♪それでは、また次回のブログでねー!

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