映画『ブロークバック・マウンテン』の20周年を祝う新たな幕開け!

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです✨今日はとってもワクワクするニュースをお届けするよ!大好きな映画『ブロークバック・マウンテン』が、アメリカで公開20周年を迎えるんだって!すごくない? 20年ってかなりすごい時間が流れたよね。街を歩けば、流行りのファッションもどんどん変わっていくし、私もその時々で色んな体験をしてきたけど、この映画はまさにその年代を代表する作品って感じ。何度も観たけど、いつも新しい発見があるのが魅力でそれがたまらなく好きなんだ✨

さてさて、この映画を振り返ると、1963年のワイオミング州で、ヒース・レジャーさんとジェイク・ギレンホールが演じる二人のカウボーイの物語。彼らの秘められた愛を描くっていう、非常にセンシティブな内容だったよね。公開当時は、同性愛をテーマにした作品としてかなりの注目を集めたことを覚えてる。私も劇場で観たとき、ほんとに胸が締め付けられる思いがしたのを覚えているよ。何度観ても、涙が止まらなかったり、二人の感情の深さに圧倒されたり…。

特に印象的だったのが、イニスとジャックの道のりの苦しみ。彼らはそれぞれの人生の中で、社会的な期待やプレッシャーに縛られて、素直な自分を隠さなきゃならなかった。そんな二人の愛が、時を超えた美しさを持っていると思う。愛は時に悲しいけれど、その悲しさがまた愛をより一層美しいものにしている。これって本当に共感できるなあと思う。

そして、ヒース・レジャーさんが演じるイニスのキャラクターは、非常に複雑で多面的。彼の内面的な葛藤を描くことで、私たち観客に人間の深い心理を考えさせる作品になったと思う。その一方で、ジャック役のギレンホールの演技も素晴らしいんだよね。彼はこの映画をきっかけに、アカデミー賞ノミネートを果たし、その後も数々の名作に出演し続けているのがすごい!彼のキャリアを見てると、ほんとに夢があるなあって思ってしまう。

今回は20周年記念上映ということで、また映画館で観られるのが楽しみ!やっぱり大画面で観るって、全然違うよね!映画館の空気感や、大勢の観客と一緒に同じ瞬間を共有できる体験って、デジタルで見るのとは全く別物。あの迫力や、感情の高まりをリアルに体験できる舞台が、映画館にはあるから、もう待ちきれない!

映画が公開されたのは、2005年のこと。だけど、その後も社会の中でのLGBTQ+の位置づけや、ジェンダーや人種の多様性についての話題をずっと引き続けているよね。本作があったからこそ、今の映画界の流れが生まれたのかもしれないなと思う。『ムーンライト』や『君の名前で僕を呼んで』のような作品が、次々と素晴らしい評価を受けるようになったのも、きっとこの映画のおかげだよね。

監督のアン・リーさんが、ただ同性愛を描きたかったわけじゃなく、もっと人間の複雑な感情を描こうとしたという言葉は、とても響く。愛の形は一つではなく、色んな形があって、それが私たちの心を打つのが映画の力だと思う。

今回の20周年記念上映を機に、また新たな観客がこのストーリーに触れることができるのは、とても嬉しいことだよね。私も新しい世代の方々と一緒に、もう一度この美しい物語を楽しんで、語り合う機会を持ちたいなぁ。

さて、次は誰と観に行こうかな?友達に声をかけてみようかな、映画のあとはカフェで感想を語り合ったりして(笑)私たち世代にとって、この作品は単なる映画以上のものだし、共有するって本当に素敵なことだよね✨

それでは、映画館でみんなと会えることを楽しみにしてるね!またね〜!

タイトルとURLをコピーしました