映画『レイブンズ』:日本文化を愛する監督の思いが詰まった作品

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!今日は、映画『レイブンズ』についてお話ししたいと思います。最近、東京国際映画祭が開催されていて、映画ファンにとってはたまらないイベントですよね!そこで、注目の作品が上映されたので、気になるその内容をお届けしますね♪

『レイブンズ』は、伝説の天才写真家・深瀬昌久を浅野忠信さんが演じる作品なんです!主演としての彼の存在感、本当に素敵ですよね。映画は、エモーショナルなラブストーリーで、深瀬と妻・洋子の波乱万丈な50年の愛が描かれています。実話を元にしているということで、観る側としてはどんな感情になるのかドキドキしちゃいます~♪

映画の監督は、イギリス出身のマーク・ギルさん。彼は以前から日本文化に対して深い興味を持っていたらしく、今回はその想いを作品で発揮されたようです。文化の違いを超えて、愛情込めて作品を作る姿勢がやっぱり素敵ですね!「絶対に作るべきだと思った」と語る彼の言葉から、日本に対するリスペクトがひしひし感じられます。

そして、注目なのが監督が語る浅野忠信さんへの信頼の厚さ!「深瀬というキャラクターを自分のものにして演じてくれるので、演出する必要はなかった」と語る彼の言葉からは、深い信頼関係が築けている様子が伝わってきますね。一目惚れしたって、もう運命の出会いじゃん♡ こんな風に俳優と監督が一緒に良い作品を作り上げていく過程って、観る側からするとワクワクします。

監督はさらに、言葉の壁を感じなかったとも言っています。確かに、言葉が通じなくても、心で感じ取るものってありますよね。日本語を話せない外国人監督がその国の文化を理解し、愛情を込めて作品を作るって、本当に素晴らしいと思います!

また、撮影監督であるフェルナンド・ルイスさんも、浅野さんの演技を絶賛していて「人間的にもすばらしかった」とコメントしているのが、ますます期待を高めてくれます。やっぱり、俳優の演技が作品のクオリティに大きく影響するから、こうした評判は嬉しいですよね!笑

さて、映画の中にはダーク・ファンタジー的な要素もあるみたいで、カラスが深瀬の抱える闇として登場するんだとか!カラスと会話するシーンがあるなんて、ちょっとシュールで面白そう!このアイデアは、実は日本の天狗からインスパイアを受けたとも言われていて、文化の融合って感じがする!✌️

日本の強い文化や歴史を背景に持ちながらも、現代的なテーマを取り入れているのが『レイブンズ』の魅力ですね。そうそう、私もこういうシュールでちょっと不思議な世界観の映画が大好きなんです。観終わった後に色々考えさせられる作品って、逆に心に残ったりしますよね。

それに、今回は東京国際映画祭の一環での上映ということで、会場はきっと熱気にあふれていたことでしょう。この映画がどんな反響を呼ぶのか、今からすっごく楽しみです♪

というわけで、映画『レイブンズ』についての私のオピニオンをお届けしました。期待に胸が膨らむ素敵な映画なので、是非みんなもチェックしてみてくださいね~!またね!(•̀ᴗ•́)و

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