こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです😊 今日は話題の映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』について語りたいと思います!最近は秋の気配が色濃くなってきましたが、映画館でのデートや友達とのオフ会にぴったりの時期ですよね✨
さて、この映画、シンプルな設定のようでいて、とっても深いメッセージが詰まった作品なんです。主演はもちろん、あのレオナルド・ディカプリオ!彼が演じるのは元革命家のボブ。最初は冴えないパパだけど、愛娘を狙われたことから繰り広げられる追走劇が本当に面白いの!もう、ワクワクが止まらないのよね💖
私たち、普段は恋愛映画やロマンチックコメディが多いかもしれないけれど、この映画は一線を画す作品!娘を守るために戦うボブの姿を通して、愛と責任、そして過去の選択に向き合う姿勢について考えさせられるの。まるで、アクションとドラマが融合した、私たちの日常と重なる部分がたっぷりで、見るたびに何かを感じる!✨
私のお気に入りポイントは、ボブが本当に一人の父親として直面するジレンマ。子どもを守りたいという気持ちと、過去の自分から逃れられないもどかしさが絶妙に描かれているところ。親になって初めて感じる感情って、幸せだけじゃなくて、時には苦しみもあるじゃない?それをリアルに表現しているのが、この映画の肝ですよ!
しかも、ディカプリオの演技がこれまた秀逸で!彼はいつもイケメンなだけじゃなくって、感情の起伏を見事に表現するから、思わず引き込まれちゃう😍 特に、ボブが追い詰められていく場面はドキドキしちゃって、観ているこちらまで余計な緊張感を感じるのよ。どんな状況でも愛する娘を守ろうとする姿には、泣けてくるよね。
映画の中には、ボブと彼の愛娘ウィラとの絆が描かれているけれど、周りのキャラクターも個性豊かで面白い!特に、変態軍人ロックジョー役のショーン・ペンの演技が圧巻で、彼の存在感には驚かされたよ!彼のキャラクターがボブを追い詰めつつも、視聴者の笑いを引き出すシーンがあって、しっかり笑わせてもらいました😂
ただのアクション映画じゃなくて、ちゃんとストーリーがあって、しっかりメッセージが詰まっているところが本当に素晴らしい!観終わった後に心が温まるというか、考えさせられるというか、そんな感情が残るんです。なんだか、見終わった後に考え事しちゃう映画って、いいですよね。
そしてなんといっても、興行収入が全米で初登場No.1スタートしたというのも納得!やっぱり、レオナルド・ディカプリオとポール・トーマス・アンダーソンのタッグって最強!皆さんの反応もSNSで見ると、すごく絶賛されているし、映画を観た後に映画の話をするのが楽しみになる🌟
秋の夜長、ホラー映画も悪くないけれど、たまにはこういうアクションドラマで、愛に満ちたストーリーなんかを楽しむのもいいですね。もし観たら、感想をシェアしてね!一緒に盛り上がりたいな!それでは、また次回のブログでお会いしましょうね〜✨