こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです!✨今日はちょっと考えさせられる映画についてお話しするね。最近、話題になっている映画『石門』を観たんだけど、これがまた衝撃的だったのよ。妊娠や女性の性にまつわる問題をテーマにしていて、観終わった後はしばらく考え込みちゃった…💭
まずこの映画は、20歳の主人公リンの物語で、望まぬ妊娠に直面する彼女の姿を描いているの。フライトアテンダントを目指していたリンが、突然の妊娠で夢が遠のいていく様子には共感しちゃった。特に、妊娠が彼女の進路や人生をどれだけ変えてしまうのかがリアルに描かれていて、私たち若い女性が抱える不安やプレッシャーを映し出しているよね。
リンの母親が診療所を開いていて、そこでの親子のやり取りがまた切ないの。母親はリンを叱責したり、堕胎薬を飲むように勧めたりするんだけど、リンはその選択肢を受け入れたくない。出産したいけど、その先に待っている現実に彼女はどう向き合うのか。そんな葛藤がすっごく胸に響いたんだ。
それに加えて、映画の中では、経済的な理由から卵子提供を考える女性たちの姿も描かれていて、本当に考えさせられる。その卵子提供が、まるで普通の取引のように扱われているのを見て、心が痛んだわ。若い女性が健康や美を商売道具として扱われている現実、これが今の時代でも続いているなんて。この問題は、私たちの身近にも潜んでいるのかと思うと、ちょっと怖くなるよね。
映画を観ていると、登場人物たちがぶつかり合いながらも、自分の意志を貫こうとする姿勢に励まされる部分もあったよ。妊娠や出産は、女性にとって大きな挑戦だけど、同時に自己を確立するチャンスでもあると思うな。リンも最終的には、自分の道を見つけ出すことができるのかな?って期待しちゃった。
そして、実際にこの映画を観に行く時、友達を誘ってみたりするのもいいかも!一緒に観て、感想を言い合ったりして、映画の魅力を共有するのって楽しそう✨ただ、重いテーマなのも事実だから、もし観るときは心の準備をしてから行ったほうがいいかもね。
最後に、映画『石門』から受けるメッセージをしっかり受け止めて、私たち自身も女性としての生き方や選択に向き合っていく必要があるなと思った。この映画がきっかけで、もっと多くの人が女性に対する理解を深められるといいなぁ。これからもこういう映画を通じて、たくさんのことを学んでいきたいなって思うよ!それじゃ、今日はこのへんで!またね~💖