こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです😊今日は、最近公開された映画『花まんま』についてお話ししたいと思います！私、映画って本当に大好きで、特に心温まるストーリーには弱いんですよね。そんな私の目に留まった『花まんま』は、鈴木亮平さんと有村架純さんが初共演するという話題作。映画を観る前から期待が高まっていました✨
まず、ストーリーの背景をざっくりご紹介しますね。主人公の兄妹、俊樹（鈴木亮平）とフミ子（有村架純）は、幼い頃に両親を亡くして二人三脚で生き抜いてきました。しかし、フミ子が結婚することになり、兄としての務めが終わるのかと思いきや、過去の秘密が再び彼らの前に立ちふさがるんです。この“不思議な記憶”のテーマ、とっても興味を惹かれますよね。普通に生活していたら忘れたはずの思い出が、ふっと蘇ってくるなんて、考えただけでもゾクゾクします。
鈴木亮平さんと有村架純さんのキャスティングが最初に発表された時は「え、この二人が兄妹？」って驚いたんです。二人ともとても魅力的で、演技に対する情熱も半端ない！取材を読む限り、実際に会ってみてお互いに持つイメージがガラッと変わったみたいで、それがまたいい感じに化学反応を起こしそうですよね。特に、有村さんが鈴木さんに対して「思ったより可愛い人だった（笑）」と話していたのが印象的でした。こうやって、現場での信頼関係が作られていくプロセスも映画ならではの面白さだと思います🐰
さて、映画の中で印象に残ったのが、フミ子の結婚式でのスピーチシーン。ここで兄妹の絆が試されるんですよね。鈴木さんが言っていたように、スピーチってあらかじめ考えたことをそのまま話すのではなく、その場の雰囲気や思いに応じて言葉を選ぶことが大切なんだなと。私も友達の前で話す時、ちょっと緊張してしまうことが多いので、その気持ちはすごく分かります❤️
有村さんもスピーチの機会が多いみたいで、彼女自身のことを話すのが苦手だと語っていました。これ、なんかわかる気がします！自分に対する質問って意外と考えたことがなくて、いざ言われると「え、なんで聞かれるの？」って戸惑いますよね😳でも、やっぱり相手に感情を伝えるためには、準備以上にその瞬間の言葉が大事なんですね。
それにしても、鈴木亮平さんは香港での記者会見で、チャックをずっと空けっぱなしにしていたエピソードが面白かったです！思わず笑っちゃいましたが、そんなハプニングもちょっとした思い出になっちゃいますよね。これも映画の撮影現場の賑やかさが想像できて、ほっこりしました。
最後に、私、映画『花まんま』から感じた大きなメッセージについて書きたいと思います。この映画は、家族・愛・記憶という普遍的テーマを扱っています。特に、兄妹の絆が描かれているところが、観る人それぞれの memories にリンクする部分があるんじゃないかなって思いました。映画鑑賞を通じて、自分の過去や大切に思う人たちとの関係を改めて考えるって素敵なことですよね💕
映画を観終わった後に、ちょっと考えさせられる作品となっていると思うので、ぜひ皆さんも鑑賞してみてください。きっと、心が温かくなること間違いなしです！では、また次のブログでお会いしましょう〜！バイバイ！👋
