こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです☆今日は、最近の映画ニュースから、ちょっと注目している作品のお話をしたいと思います!いつも映画を観たりするのが大好きな私だけど、今回は特に心に刺さるテーマを持った映画なんです。それが、『藍反射』という映画です!これ、20代の女性のリアルを描いているんですよ~。
まず、この映画のストーリーなんだけど、私たちの年代にはちょっと身近すぎる内容なの。主人公は、26歳の女性で、難治性不妊症と診断されるところから始まる物語。うーん、なんか身につまされる感じがするよね。普通、こういう話って、40代の夫婦とかがメインのイメージがあるじゃない?でも、20代でも不妊治療に悩む人がいるってことを、しっかり描いていくんだよね。
映画の中心にいる彼女は、身体についての悩みを抱えながらも、それを誰にも話せず、周囲との関係に悩んで自分を見つめ直す過程を描いてるのが、ポイントだと思う。なんか、20代って自分の将来について不安になる時期でもあるし、リアルな恐怖や悩みって、やっぱり共感できることが多いの。この映画が『ウィメンズ・エンパワーメント部門』に出品された理由も、同じ女性が抱える問題をしっかり捉えているからだよね☆
メインキャストには、カンヌ映画祭に出品されたこともある道田里羽さんが出演しているんだから、期待値が上がるばかり!彼女が演じる主人公、はるかの苦悩や葛藤に共感する女子たち、きっとたくさんいるはず。恋愛や家族のプレッシャーの中で、自分自身と向き合う姿は、もう涙なしには見られないかも(T_T)。
そこに、新人の滝澤エリカちゃんも登場。彼女が演じる優佳里は、また違った視点からのアプローチで、若い世代の感情を反映しているのが素晴らしいね!何かに依存するって、意外と私たちにとって現実的なテーマで、もしかしたら自分のことを見つめるきっかけになるかもしれない。
私、個人的にすごく共感するのは、現代社会でのプレッシャー。特に女の子たちって、家庭やキャリアに対する期待が異常に大きいよね。そういう中で、普通に生きているだけでも大変なのに、不妊治療とか、誰にも相談できない問題を女性が一人で抱えるのは、本当に泣けてくる。映画を通じて、そんな不安や悩みにスポットライトを当ててくれたことに感謝したい気持ちでいっぱい!
それにしても、最近の映画祭では女性の監督がますます注目されている印象がある。それだけ、今の時代に必要な視点を持ったストーリーが求められているってことなのかも。映画の中で描かれる『不妊治療』というテーマを通じて、SNSやリアルでの話題にもなりそうだし、これからの展開が楽しみだよね!もしかしたら、後々口コミで広がって、たくさんの人に観てもらえるかも!
またこの映画の公開が近づくにつれて、いろんなコメントや反響もあると思う。特に、タレントの山崎怜奈さんやスポーツキャスターの陣内貴美子さんのコメントが心に響いて、彼女たちの経験がこの映画をより厚みのあるものにしてくれていると感じるわ。実際に不妊治療を経験した人たちからのメッセージって、同じような境遇の人たちにとっては励みになるはず!
この映画を観ることで、私たち自身や大切な人の身体について考えるきっかけになればいいなと思います。特に、女の子たちにとって、他人事ではないってことを忘れないでほしい。自分の健康や未来を考えることが、何よりも大切だし、それを支えてくれる作品が増えていくのを願っています♪やっぱり、女性が自立し、強く生きるためには、こういう作品がもっと多く必要よね。
そんなこんなで、最後まで読んでくれてありがとう!これからも映画についての話をしていくから、楽しみにしててね☆次回も新たな視点で気になる作品を紹介するから、また遊びに来てね~!それでは、さようなら!(≧▽≦)。