みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです!今回は、話題の映画『遺された記憶』についてお届けしますよ~♪
5月24日から公開されるこの映画は、イギリスの作家マーティン・エイミスの同名小説を原案としています。何と言っても、ジョナサン・グレイザー監督がなんと10年もの歳月をかけて映画化したということで、期待が高まりますよね!
この作品は第2次世界大戦時、ポーランド・オシフィエンチム郊外にあるアウシュビッツ強制収容所群を取り囲む特殊な地域を描いています。その地域は40平方キロメートルに及び、”The Zone of Interest(関心領域)”と呼ばれていたんですって。強制収容所と壁一枚隔てた屋敷には、収容所の所長とその家族が住んでいました。
先日行われた第76回カンヌ国際映画祭では、この作品がプレミア上映され、観客の間で衝撃が走りました。”他にはない衝撃的なホロコーストドラマ”と絶賛され、見た人は目を背けることができなかったそうですよ。グランプリを受賞したこの映画は、その他にも多くの映画賞で絶賛されているんです!♪
特に注目すべきは、第81回ゴールデングローブ賞でのノミネートですね。最優秀作品賞ドラマ部門や最優秀非英語映画賞にノミネートされているんですよ!これはぜひ見逃せませんね!
5月24日からは新宿ピカデリーをはじめとする劇場で上映されます。ぜひ、友達や家族と一緒に足を運んでみてくださいね!感動が待っていますよ~♪
それでは、次回のブログもお楽しみに!パートタイムブロガー、れいでした~!バイバイ~♪