みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです。今日は映画『私たちが光と想うすべて』について語りたいと思います♡ インドの作品なんだけど、テーマがすっごく深くて、観る人の心に響くものがあるんだよね。ーあ、そうそう、最近私も映画館に行ったんだけど、友達と一緒にポップコーン食べながら観るのが最高だった!映画って、ほんとに心を豊かにしてくれるよね!さてさて、まずこの映画の主人公は、ムンバイで看護師として働くプラバとアヌという二人の女性なの。
プラバは親が決めた相手と結婚することになったけど、旦那さんからは連絡もなし。なんか、そういう運命って切ないなって思うよね。アヌはというと、密かに付き合っているイスラム教徒の彼がいるけど、親にバレたら大変なことになるって分かってて、その恋を続けているの。恋愛って楽しいけど、そういうしがらみがあると本当に難しいよね。私も昔、遠距離恋愛していたことあるけど、会いたくても会えないってすごく辛かったな…。
この映画では、病院の食堂で働くパルヴァディが高層ビルの建設のために立ち退きを迫られてしまうっていう話が展開されるの。プラバとアヌは、そんなパルヴァディを見送るために村へ行くことになるんだけど、その道中で立ち合う出来事が彼女たちの人生を変えるきっかけになるの。そういう人生の旅って、まさに私たちのリアルとも繋がっている気がする。
特に印象に残ったのが、アヌと彼女の恋人が密会するシーン。そういう密やかな恋って、ドキドキもするけど、同時に不安も抱えるよね。その海辺の洞窟で、彼女たちが自由を求める想いを語る場面は、心に響くものがあった!何気ない日常の中に、愛や自由への渇望が存在しているのを感じさせてくれる。やっぱり映画って、私たちの日常を反映してるなぁって実感するよね。
あー、話が逸れちゃったかもだけど、監督のカパーリヤーさんが自分の学生時代の経験を基にした初長編ドキュメンタリー『何も知らない夜』も評価されているんだって。彼女はカースト制度や社会運動についても描いていて、すごくタイムリーなテーマを扱っているの。私もインドの学生運動や社会問題については興味があって、もっと知りたいなって思っているんだけど、そのあたりもこの映画を観ることで新たな気づきが得られるのかもしれないね。
そういえば、最近では映画だけじゃなくて、スマホやSNSでもさまざまな表現が増えてきてるよね。TikTokで短編フィルムが流行ったり、YouTubeでミニシリーズが大人気だったり…。でも、やっぱり映画館で大画面で観る映画の感動は特別だと思うなぁ。友達と観て、大笑いしたり、涙を流したりする瞬間がたまらない!あー、こんな映画を観るたびに、誰かと共感し合えるっていいなって感じる♬
それに、この映画が公開されるBunkamuraル・シネマは渋谷にあるから、アクセスも良くって友達とサクッと行けるところが嬉しい!夏休みの予定に入れておくのもアリだよね。家から少し出て、映画で新しい発見をするっていうのも、心のリフレッシュにつながる気がする。そういう意味でも、ぜひこの映画を観て、私たちの周りにある愛や自由、しがらみについて考えるきっかけにしてほしいな。
あ〜、もう結構長く書いちゃった!でも、こうやって気になったことをみんなにシェアするのって楽しいな。みんなも映画の感想や自分の思い出を教えてくれたら、嬉しいな♩最後まで読んでくれてありがとう!これからも映画や音楽、素敵な瞬間をたくさんシェアしていくからね!またね~☆