こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです。今日は、最近発表された映画のニュースについて、ちょっとおしゃべりしたいと思います!俳優の堺雅人さんと井川遥さんが、35年ぶりに再会した中学の同級生として、大人の恋愛を描く映画「平場の月」に主演すると聞いて、びっくりしちゃいました!この映画、原作はもう大人気の小説らしく、すごく期待できそうな雰囲気が漂ってますよね。私、こういう大人の恋愛に関する話って、なんだかドキドキしちゃうんです。特に、年齢を重ねるごとに分かる感情とか、切なさがあるからこそ、共感できる部分が多いんですよね。
さて、堺さんの演じる青舐(あおなめ)は、普通の印刷会社での仕事をしながら、独り身で慎ましく生活しているとか。この設定、めちゃくちゃリアルだし、なんか親近感が湧いちゃいます!特に、私も最近仕事に追われる毎日なので、自分を少し振り返っちゃうかも(*^^*) そういった、普通の男の子の等身大の姿が描かれるのが楽しみです。
それに、井川さんの演じる須藤(すどう)は、夫を亡くした後にパートで働きながら生活している女性。彼女もまた、人生の中でいろんな経験をしてきたと思うと、すごく感情移入しちゃいそう…。そんな彼女が、青舐と再会して心を通わせていく様子は、これからの自分たちにも何かヒントがもらえる気がするんです。
映画の中では、中学時代の回想シーンが織り交ぜられるらしいけど、なんかそれって素敵だなぁと思います。青春時代にきらめいた初恋の記憶が、今になって出会うことで、また違った色合いで彩られることって、本当にあると思うんです。私たちも学生時代に抱いた感情や思い出を、今の自分たちと重ね合わせていくことで、もっと素敵な恋愛の形を見つけながら生きていけるんじゃないかな。
それと、土井監督が描く「初恋と大人のリアルな恋愛」っていうテーマがすごく印象的!初恋のドキドキ感を思い出させつつ、現実の厳しさもちゃんと描かれているのかも。私なんかも、初恋の甘酸っぱさを思い出すと、いつも心がキュンとしてしまうんですよね。今の恋愛と比べると、無邪気な思いがたくさんあったな〜としみじみ思ったり(*´∀`*)
誰しもが持つ恋愛の「形」を描いていくことで、視聴者に何かを伝えることができる映画になるんじゃないかと期待しています。そして、映画の中で描かれる風景やシチュエーションが、私たちの身近な場所と重なる部分も多いんじゃないかと思うと、また一段と親しみが湧くかも。一緒に青舐や須藤の物語を追体験したいな〜って心から思っちゃいます(*^^)v
最近忙しい毎日を送っている私たちだからこそ、この映画のテーマが必要だと感じます。恋愛や人とのつながりが描かれることで、心の大切さを見つめ直すことができる機会になったらいいなと思います。私も映画を観ることで、そんな感情を再発見したり、思い出したりできたらな〜って。みんなも一緒に、ここから何かを感じてみない?😊
この映画、2025年秋に公開されるってことで、まだちょっと先だけど、もう今からワクワクしちゃいますよね。堺さんと井川さんの共演、そして彼らがどんな大人の恋愛を演じてくれるのか、期待しちゃいます!色々な感情が交錯する物語になることを願っています。それでは、また次回のブログで会いましょう!ばいばーい!