こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです🌸今日は、毎年恒例のゴールデンウィークについて、ちょっとしたお話をしたいと思います!ゴールデンウィークって、みんな大好きな大型連休ですよね〜✨旅行に行ったり、友達と遊んだり、自宅で映画を見たりするのが多いのですが、実はこの「ゴールデンウィーク」という言葉が、映画業界から生まれたって知ってましたか?同じ趣味を持つ友達と話していると「なんでこの連休はこんなに楽しいの?」って疑問を持ったこともあるかもしれませんが、ちゃんとした理由があったんです!
まず、ゴールデンウィークの起源をさかのぼってみましょう!もともと1948年に祝日法が施行されて、翌年から「天皇誕生日」や「憲法記念日」などが祝日として設定されました。で、連休が生まれた背景には、その年の映画界の風潮があったのです。実は、1951年に公開された2本の映画が大ヒットを記録したからこそ、この言葉が使われるようになったんですよ〜!すごい偶然の重なりですよね。
その年、大映と松竹がそれぞれの映画を同時に公開して、「自由学校」という作品が話題を呼びました。この映画、実はとんでもないストーリーが詰まっていて、一般オーディションが行われたりと、話題性も抜群だったんです。それにしても、当時の人たちも映画の力を信じていたのかなぁと思います。今でもそうだけど、映画ってみんなを夢中にさせる力がありますよね!その流れを受けて、松山英夫さんが「ゴールデンウィーク」という名を広めるべく動いたなんて、本当にすごいですよね。
その後、「ゴールデンウィーク」という言葉は、映画だけでなく、一般的な用語としても浸透していくわけですが、それがまだ映画業界の影響を受けているって、なんだかロマンチックな話じゃありませんか〜💕映画を愛する心が、いつの間にか日常の言葉になっているなんて、私たちも映画を観るたびにその魅力を再確認できるんですよね!
まあ、実際にゴールデンウィークの過ごし方って、家族や友達との時間、そしてリラックスした時間を持つための素晴らしい機会です。ただ、当時の人々がどんな風に過ごしていたのかを想像すると、今以上に映画が生活の一部だったように思えます。私も映画に浸りながら、毎年この時期を楽しんでいますけれど、自分が一番好きなジャンルの映画を観るのが、特別感を演出してくれるんですよね!
最近は、映画館で観る体験も素晴らしいものですが、家でリッチなポップコーンを準備してNetflixを楽しむのも最高ですよね〜🍿✨さて、みんなは今年のゴールデンウィーク、何を観る予定ですか?友達とのシェアはもちろん、個々の趣味に合わせて選ぶ楽しみがありますよね。
私が最近気に入っているのは、こじんまりとした映画館でのインディーズ映画です。なんか、大手の映画に比べて独創的なストーリーや深いテーマがあって、心に残るんですよね。映画を観るという行為は、ただ楽しいだけじゃなく、私たちの考え方や価値観が広がる瞬間でもあるんですよね!
映画は時代を反映するものでもあるから、今の社会を考えるヒントを得ることもできるし、だからこそこんなにたくさんの作品が生まれているんでしょうね。みんなも、映画を見ながら自分自身や社会について考えてみるのも、また違った楽しみ方かもしれません!
さあ、今年のゴールデンウィークは、どんな映画とともに過ごそうかな?私の中の映画愛はどんどん膨れ上がっていきます。でも、やっぱり「ゴールデンウィーク」っていう響き自体が幸せ感を呼び起こしてくれますよねー!
みんなも素敵な映画に出会えますように✨ そして、映画の楽しみを最大限に味わって、素晴らしいGWをお過ごしくださいね!私も、この特別な時間を映画の力で満たしていきたいと思っています。それでは、またね〜!🌈