こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです!今日は映画にちょっと深い話、ということで、最近の舞台挨拶におけるオダギリジョーさんのコメントについてお話ししちゃうね✨
先日、ある映画の公開記念舞台挨拶が行われて、オダギリジョーさんが登壇していたんだけど、そこでの彼の言葉がとても印象に残ったの。この映画は「夏の砂の上」という作品で、オダギリさんは主演と共同プロデューサーという大役を務めているの。彼が話し始めた時、「最近は読後感のある映画が少なくなったんじゃないかな」と言ったのがすごく共感できて、ああ、確かにそうかも!って思ったの。
映画を見た後、何か心に残ることがあったり、考えさせられることがあるって、やっぱりすごく大事だよね。最近の映画って、めっちゃエンターテインメント性が高いものが多いけど、なんか消費されて終わっちゃう感じがするんだよね…。私も可愛いコスチュームで友達と映画館に行って、ポップコーンを片手に楽しむのは大好きだけど、その後しばらく心に残る映画が少ないのが残念。やっぱり、映画に求めるものって皆それぞれだと思うけど、もっと深いテーマで心を揺さぶるような作品も観たいなぁって思うの!
そういえば、オダギリさんが今回の舞台挨拶で言及していた“7月5日の予言”についてもおもしろかった!まさか、何も起きなかったことを喜ぶオダギリさんが見れるとは…(笑)。この日についての噂が一部で広まっていたっぽいけど、それに触れつつ笑いに変えてしまうって、やっぱりオダギリさんのセンスだなって思っちゃった。こういう軽快なトークって、舞台挨拶の雰囲気を和ませる大事な要素だよね!
それだけじゃなくて、共演している髙石あかりさんが、お話の中で、自分がヒロインに選ばれたことを言ったらダメだったというエピソードを披露していて、そのやりとりめっちゃ面白かった!こういう現場のリアルなエピソードって、映画への興味を深める要素になるよね。私もそういう仲間と共に映画を作る立場だったら、どんなに楽しいだろうな〜って想像が膨らむし、なんか高校時代の友達との小さな舞台公演を思い出しちゃったわ。
そして、映画の内容についても触れておくと、小浦治というキャラクターが、悲しみを背負っているストーリーが描かれているんだよね。彼が姪との共同生活を通じて少しずつ希望を見出していくっていうの、切なさと同時に温かさがあって、見終わった後、心がふんわりする感じが期待できそう。私、そういう「人間味あふれる」ストーリーが大好きだから、すっごいワクワクしちゃう!
オダギリさんが映画祭に参加した際の経験も、世界中での人気を感じるって、俳優さんとしてのやりがいを再確認できる瞬間だよね。サインや写真を求められるって、私たち一般人とは全然違う世界だけど、その光景を想像するだけでドキドキするわ!私もいつかそういう場面を経験してみたいな〜なんて、ちょっと妄想しちゃった!
もちろん、私たちが楽しむ映画にもいろんなスタイルがあって、最近のストレートなエンタメではなくて、感情豊かで考えさせられる作品に触れることで、もっと自分の世界を広げていきたいなって思うの。映画って、観るだけでなく、観た後の自分の心の変化を感じることが本当に素晴らしい!大好きな作品について話し出すと止まらなくなるけど、やっぱり映画が持つ力について考えていると、日常生活にも新たな視点が生まれるんだよね。
そんなこんなで、インディペンデント映画の大切さや、最近の映画界についての小さな疑問を考えつつ、観る側の心を動かす作品が増えたらいいな〜と思うちえこでした。映画の魅力、これからも深〜く探求していくから、また一緒に楽しもうね!