こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです✨最近、あるドキュメンタリー映画の話題が気になって仕方ないんです。それは「劇場が終わるとき」という作品なんだけど、沖縄の古い劇場が描かれているんですって。やっぱり、劇場って特別な場所だよね〜。
首里劇場って沖縄では最古の映画館で、2022年に72年もの長い間の営業が終了したそう。もう一度言うけど、72年ってすごい長いよね!私なんてまだ20代だし、そんな長い間一つの場所が人々の思い出を支えていたなんて、想像もつかないなぁ。この映画は、その劇場の“最期”を写真家・石川真生が記録する様子を収めたもので、監督は真喜屋力さん。
最初に思ったのは、映画館ってただ映画を見る場所じゃなくて、思い出が詰まった場所でもあるってこと。友達と一緒に見た恋愛映画や、初めてのデートで観た映画、どれも懐かしいよね〜。それが閉館してしまうなんて、ちょっと心が痛むわ。
写真家の石川さんは、老いと病と闘いながらも、劇場の持つ特別な空気を写真に収めようとしているみたい。彼の姿を追いかける真喜屋さんも、どんな気持ちでその瞬間を記録しているのかなぁと思うと、すごく感情が動かされそう。
そして、劇場の歴史や地域文化がどのように変わっていったのかが、映画の中で色々と語られるみたい。このストーリーなかなか深いよね。特に、成人映画専門館に転身してからの館長の奮闘とか、彼が大切にしていた思い出を甥に語るところは、きっと感動的なんだろうなぁ…。
これまで映画を愛してきた人たちの思いが、なんだか切なくも美しい形で浮かび上がるんだろうなって考えると、既に胸がいっぱいだよ。映画館がなくなることで、自分たちの思い出も一緒になくなってしまうのかな…なんて、ちょっと悲しくなっちゃう。
そして、出演する人々がそれぞれの思い出を語るシーンもあるんだって!それぞれの人生の中での劇場の存在は、やっぱり特別だったんだろうな。そんな一コマ一コマから、観ている私たちも心を揺さぶられる気がする。私、映画館って本当に大切な場所だと思うから、そういう思いが描かれるのは嬉しいなぁ。
でも、実際に見ないとその魅力や切なさは伝わらないし、公開が待ち遠しい!普段はあまり映画館に行かない私だけど、こういう作品には絶対足を運びたいな〜。何か特別な感動を味わえる気がするし、共に歩んできた歴史を感じて涙が出ちゃいそう。
そうそう、これからクラウドファンディングもやってるらしいから、自分が応援したい作品には、少しでも力を入れたいよね。特に、そういう思い入れのある映画に出会えたこと、私的にはすごく幸せだよ。
最後に、改めて思うんだけど、映画館って本当に素敵な場所だなぁ。これからも、いろんな映画を支えていってほしいなって思います!ああ、早く実際に「劇場が終わるとき」を観に行きたいな。みんなも、もし気になる映画があったらぜひチェックしてみてね。それでは、さとこの映画話はここまで!次回もお楽しみに〜!