こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!今日は、ちょっと特別なお話をしちゃうよ~(≧▽≦)最近、富山県で行われた映画「宝島」のイベントが話題になってて、特に主演の妻夫木聡さんが富山を訪れたっていうのが、とっても感動的だったから、みんなにシェアしたいなぁと思って書いてます!
まず、映画「宝島」がどんな作品かっていうと、沖縄の歴史を描いた壮大なお話なんだよね。戦後の沖縄って、今では考えられないような混沌とした時代を生きる若者たちの姿を、妻夫木さんや広瀬すずちゃん、窪田正孝さん、永山瑛太さんたちが演じてて、ほんとに力強い作品みたい!(´▽`*)
妻夫木さんは、映画の宣伝を兼ねて、いわば“全国キャラバン”をしているらしくて、富山もその一環だったんだ!何が驚いたって、彼にとってこの富山という土地が特別な場所だってこと。なんと、初主演作「ウォーターボーイズ」がここで大ヒットしたんだって!すごいよね!あの映画、ほんとに面白かったし、私も大好きだったから、ファボーレ富山がその舞台になったのは本当に嬉しいなぁ~と感じちゃった☺️
イベントでは、妻夫木さんが富山駅前のFMとやまの収録に参加したんだけど、なんと300人以上のファンが集まったんだって!その熱気、想像するだけでワクワクしちゃうよね♪ そして、公開収録中に「黒部ダム」が好きって答えた大友監督も、映画がどういうふうに作られるのか、すごく魅力的に語ってたみたい。こういうの聴くと、映画を観るときにもっと感情移入しちゃいそう!
妻夫木さんは、ファボーレ富山が“聖地”だって言ってたそうで、それがまた心に響くんだよね。やっぱり、映画って観客と共に作り上げるものだから、昔の思い出がある場所に帰るって、すごく特別な体験だよね!彼が「奇跡をまた起こしたい」って話してたけど、やっぱり人の想いが積み重なって特別な瞬間が生まれるのかなぁって思ったり。
それに、映画の公開祝いのような再会があったみたいで、当時の支配人とも再会したんだって!すごく感動的な瞬間だったみたいで、お互いの成長を感じながら再会を喜ぶ姿を想像すると、なんだか胸が熱くなっちゃうよね!泣
また、このイベントでは、観客の質問に答えるセッションもあったみたい。特に印象的だったのが、妻夫木さんが「沖縄の激動を描いた本作は、すべての人に関係する話だ」って言った部分。やっぱり人間って、どんな環境でも生きていることが大切なんだなぁって、しみじみ思ったよ!そして、大友監督も「沖縄が宝の島とは何かを、皆さんに感じてほしい」って話していて、心が震えちゃった!(。•̀ᴗ-)✧
映画を観終わった後も、観客とのキャッチボールがあったみたいで、とてもアットホームな雰囲気だったみたい。観客の中には「ウォーターボーイズ」を観たことがある人もいたそうで、「歳とっちゃったね!」という懐かしい会話もあったとか。ほんと、あの頃の熱い思い出がよみがえってきそう💕
こうして、再び富山に照準を合わせた「宝島」は、9月19日に全国公開されるんだって!映画が公開された後も、きっと全国各地でたくさんの思い出が生まれるはずだよね!私も早く観に行かなくっちゃ~。
最後に、妻夫木さんが言ってた「映画は観客の皆さんによって育てられる」という言葉が、心に残ってる。映画を観るだけでなく、観た後にそれをどう感じ、どう広めるかが、本当の映画の楽しさに繋がるんだよね。みんなも、ぜひ観に行って、自分なりの“奇跡”を見つけてみてね✨
それでは、次のブログ更新まで!またね~!(≧▽≦)