映画と農業を結ぶ情熱の監督、安田淳一さんの挑戦

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです☆今日は最近話題の安田淳一監督のインディーズ映画「侍タイムスリッパー」について、私の気持ちをガッツリお伝えしちゃうね!すでに多くの方がこの作品を観ていると思うけど、その魅力について語るのはまだまだ楽しみが尽きません!

まず、この作品の設定がすごく面白いよね!江戸時代の武士が現代にタイムスリップして、撮影所で斬られ役を演じるってアイデア、まさに斬新!これ、普通に考えたらあり得ないストーリーなのに、笑いを交えて描くことで観る人をぐっと惹きつける。うん、なんか素直に楽しめる映画って、やっぱり心を癒してくれるよね~!

安田監督自身は、映画監督だけじゃなくて、米農家としても頑張っているっていうのがまた素敵なの!今が収穫期ということで、忙しい中で映画のプロモーションも行いながら、実際にお米の収穫も経験しているなんて!それって、自分が作っているものへの愛情がひしひしと伝わってくる気がするの。農業をしているからこそ、作品にもその情熱が表れているのかなぁ。

そして、彼が大ヒット作を生み出した背景、すごく感動的なんだよね。最初の2作品、「拳銃と目玉焼」や「ごはん」のときは、ターゲットを絞りすぎていたっていう反省もあったみたい。確かに、映画ってなかなか観てもらえないと意味がないから、その意見を生かして次に繋げるのがすごく大切だよね。最近の「侍タイムスリッパー」は、子どもから大人まで楽しめるような作品に仕上がっているとか。もともと家族で楽しめる映画を目指している監督の信念を感じるわ~。ちなみに、私もああいうユーモア満載のエンタメが好きだから、共感できる部分が多いなぁ。

それに加えて、安田監督は常に現実を見据えながら夢を描いているようで、自身の経済状況もバリバリに語っているんだよね。通帳の残高が7000円になったり、車を売ったり……それでも映画を撮り続ける姿勢には本当に感服しちゃう。確かに、映画作りには多大なエネルギーと資金が必要だし、苦労も多いはず。だけど、その中で楽しさや感動を感じてもらうためにどれだけ尽力しているかを知ると、さらに興味が湧いてくる!

まさに、こんな挑戦する監督だからこそ、今回の成功があるんだろうな~。観客の反応も良くて、実際に「もう5回も観に行った!」という声も多いって聞いて、自分が大好きな作品で何度も楽しみたい気持ち、すごく分かる。私も季節ごとに観たい映画が変わるから、何度も行く気持ち、共感するなあ!

今後の安田監督の展望についても、夢を持っているなぁと思う。彼が「男はつらいよ」が大好きで、山田洋次監督に自分の作品を観てもらいたいという話には、思わずニヤニヤしちゃった!私もああいう、心に響く作品を作る人として今後も成長してほしいと願っちゃう。

最後に、安田淳一監督の姿勢や作品を通じて、私たちも勇気をもらえるんじゃないかなって思う。努力の先には、きっと素晴らしい成果が待っているんだな~って感じるし、皆さんも彼の作品をぜひ観て、感じてほしいなって思う。ではでは、また次回のブログでお会いしましょう!みんなもお米食べて、元気出してね!(๑>◡<๑)

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