こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!最近、映画業界の中で私が気になるトピックは、中国人観客の存在感の増大です。特に日本の映画市場において、彼らがどのように影響を与えているのか、今後の動向が気になりますよねぇ〜(*´ω`*)。
さて、私が前回の映画祭に参加したとき、中国人観客の熱気に圧倒されました。会場には彼らの大きな声や笑い声が響き渡り、なんだか一緒に盛り上がれるような気持ちになったんです!おしゃれな服を着て、元気いっぱいの若者たちが、興味津々に映画を楽しんでいる姿が印象的でした。
この中国人観客の増加の背景には、彼らの映画愛があるんですよね。日本にも80万以上の中国人が暮らしているとのことで、もう彼らなしでは映画業界は語れなくなってきたかもしれません。特に、映画祭の期間中は、中国からわざわざ視察に来る映画ファンも多くて、彼らの情熱が会場を熱くしています。彼らが観たい映画が見つかると、チケット争奪戦が繰り広げられるくらいなんですよ!私はその場にいると、なんだか舞い上がってしまいますヾ(*´∀`*)ノ。
思い起こせば、過去の映画祭でもそうでした。なんと、コンペティション部門に中国映画が数多く出品され、その中には評価も高いものがいくつもありました。もちろん、その出品作を観るために集まる中国の映画ファンも多くて、彼らの熱心な応援が伝わってくるんです。そんな様子を見ていると、国境を越えた映画交流がすごく素晴らしいと思います。
さらに、中国や香港、台湾の映画は、私たち日本人にとっても新たな視点を提供してくれるんです。中華圏の映画人たちが集まることで、さまざまなお話を聞くチャンスがあるのも楽しみです。具体的には、「未完成の映画」という作品に対する関心が高まり、多くの中国人観客が集まっていました。その作品はコロナ禍の現実を描いたもので、今後の上映機会が限られているからこそ、観る価値を感じているのでしょうね。
また、映画祭に参加している中国の若者たちは、自国の映画を愛するだけでなく、日本映画や国際映画にも興味津々。特に新作が公開された際には、その話題性からもすぐに館内に足を運ぶんです!私も最新のアニメ映画を観に行ったときは、上映前からドキドキが止まりませんでした♡ファン同士で「今日は何を見る?」ってずっと話していたのも楽しかったなぁ〜。
今の現象は、中国の映画市場がどれだけ成長しているかを物語っています。彼らの映画が、私たち日本人にも衝撃を与えることが増え、一緒に楽しめる時間が増えていることが、とても嬉しいです。やっぱり映画は国境を超えて、人と人をつなげる力を持っているんですよね(*´∀`*)!
これからも、日本の映画市場は中国人観客の影響を受け続けるでしょう。その期待感にわくわくしながら、次の映画祭や新作映画の公開を楽しみにしたいと思っています。皆さんも、一緒に新しい映画体験を楽しみませんか?きっと、新たな感動が待っていますよ!