映画に見る、新たな世代の可能性と愛の形

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです♪今日は、最近ずっと気になっていた映画『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』についてお話ししたいな〜と思ってます!この映画、93歳の女優ジューン・スキッブさんが初主演だなんて、本当に驚きだよね!映画の中でテルマを演じる彼女がどんな魅力を持っているのか、ちょっとおしゃべりしちゃいますね。

まず、テルマは夫を亡くした後、一人で楽しく暮らしているおばあちゃん。93歳っていったら、普通ならおとなしくしているイメージだけど、彼女は全然違う!特に、嬉しいのが、詐欺に引っかかってしまった孫を救うために大冒険をするっていう設定。これ、まさに若者に負けないアクティブさが見どころなの!電動スクーターに乗って街を駆け回る姿は、本当に元気がもらえそうよね✨

この映画は、ジューン・スキッブさんが「優しくて愛あふれるまなざしでテルマを描いている」のが素晴らしいんですって。脚本がすごく魅力的で、最初に聞いたときから「絶対やりたい!」って思ったって話していました。彼女のその挑戦的な姿勢、すごく尊敬しちゃうな〜。私もそういう風に、何事にも全力で挑戦していきたいな、なんて思っちゃう♪

そして、共演者との関係も気になるところ!!!孫役のフレッド・ヘッキンジャーさんとは、撮影を通じて親友になったそう。私も新しい友達を作るのって大好きだから、なんだか嬉しくなる!撮影の時に話が合ったっていうのも、映画の雰囲気を良くしている要素だよね〜。親友ができるなんて、映画ってただの仕事じゃないのが感じられます。

アクションシーンもあるそうで、特にベッドの上を転がるシーンが印象的だったみたい。この年齢で、そんなアクティブな役ができるなんて、すごいなぁ!元気いっぱいに動く彼女の姿が、観る人にも勇気を与えてくれそう。世代を超えて活躍するって、今の時代へのメッセージのようにも思えるし、私たち20代女子も頑張らなくちゃって思えちゃいますよね!

また、共演者のリチャード・ラウンドトゥリーさんが本作が最後の作品だったというのも、ちょっと切ないエピソード。彼の存在もとっても大きかったみたいで、ジューンさんが「彼との思い出を語るだけで、彼の人柄がうかがえる」と話していました。こういう映画を通じて築いた絆って、やっぱり特別だよね♡

日本の映画界にも影響を与えた監督、黒澤明さんが好きだと言っていたジューンさん。自分の好きなものをしっかり持っている姿勢も素敵だし、そこに自分らしさを見つけられるのが嬉しい😊これからも、彼女のように自分自身を大切にして、そんな人たちとつながりを持ちながら、頑張っていきたいな〜!さて、映画好きな皆さんも、ぜひこの作品を観て、感じることがあったら私に教えてね!それじゃあ、またね!ばいば〜い!

タイトルとURLをコピーしました