こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです！今日はちょっとホットなニュースについてお話ししようと思います。なんと、白黒映画の「ゴジラ」をカラーにして販売していた男が逮捕されちゃったんです～！私の好きなゴジラが絡んでるなんて、ちょっとショック……。
さて、映画のリメイクやリマスターって、私たちにとっては本当に嬉しいことですよね！特に古い作品が現代の技術で新たな光を浴びるって、すごくワクワクします。その一方で、著作権の問題が絡むと、本当に複雑な話になってしまうんですよね。日本の映画は、例えば「君の名は。」のような大ヒット作から、「千と千尋の神隠し」のような名作まで幅広いジャンルがあって、どの作品も様々な人たちの努力や創造力の結晶なんですから。
さて、今回の逮捕者は66歳のアルバイトの男性で、彼は自宅でAIを使って「ゴジラ」をカラー化したんですよね。たしかに、色がついてると印象が変わるし、特に子どもたちにとっては興味を引くきっかけになると思うんですよ。ただ、ここで大切なのは、そのカラー化っていうプロセスが無断で行われたってところです。無断で複製した上に、フリマサイトで販売していたなんて、ちょっと大胆すぎるというか。できることなら、正式なライセンスを取得して販売するっていう選択肢もあったはずですもんね。
もちろん、映画の世界では、権利者の意向ってすごく重要です。著作権って、創造的な作品を護るためにあるもので、駆け出しのクリエイターでもこれを理解しておかないといけないなぁと強く思います。一方で、著作権が厳しすぎてクリエイターが自由に表現できないっていう問題もあったりしますよね。こういう話になると、いつも思うのが「良いバランスを見つけることが大切！」ってこと。
それに、今回のケースでは約1500点もの商品が出品されてて、売上が約170万円だんですって！正直、この金額にビックリ！それだけ商売が上手くいったんだなぁ～と思ってしまう反面、著作権法違反での逮捕はそれ以上に大きな代償でしたよね。
さて、皆さんは「映画のリメイク」や「カラー化」に対する意見はどうですか？私は、オリジナル作品の魅力を損なわずに新たな形で再生することができるのなら素晴らしいと思いますし、むしろ映画界を盛り上げる行為だと思うんです。ただ、違法な手段では全く意味がないし、もともとの作品を大切にしつつ、新たな価値を生むのが理想的ですよね☆
そう考えると、リメイクやリマスターのプロジェクトに関しては、関係者全員が「ウィンウィン」の関係を築けるようにするためにどうするかがカギになるのかなぁと思います。昔の作品を愛するファンとしては、その作品が次の世代にも愛される形で受け継がれることを望むし、それにはやっぱり正当な形での権利の遵守が欠かせません！
最近、リメイクが話題になっている作品もたくさんありますよね。「鬼滅の刃」とかも、アニメ化された事で更に人気が出た作品ですが、これもまとめて見られるリマスター版が出たら、若い世代にも伝わりやすいかも！そうやって、古い技術と新しい技術が融合して、どんどん進化していくのが素敵だなぁと感じます。
ということで、これからも映画のリメイクやカラー化の試みについて、みんなで議論を深めていきたいなと思います！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！！(ﾉ^∇^)ﾉ
