こんにちは、さゆです!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです😊今日は映画に関するお話をしようと思います。私、映画が大好きで、特に日本映画には特別な思い入れがあるんです✨最近、トロント国際映画祭で多くの日本映画が上映されたって聞いて、「やっぱり日本映画って素晴らしい!」って思ったので、ちょっと熱く語りたくなっちゃいました!
さてさて、トロント国際映画祭と言えば、世界中の映画ファンが注目するビッグイベントですよね。今年は特に、日本映画が過去最高の本数が上映されたとか!箱数にして12本って、すごくないですか?それだけで、日本映画の存在感がアップしてきている証拠だと思うんです💪❤️
中でも注目なのが、李相日監督の「国宝」。この映画、日本の伝統的な歌舞伎を題材にした作品で、監督自身がトロントに長期滞在して撮影をした経験があるそう。上映後のQ&Aセッションでの李監督の言葉に、私も感動しちゃいました。「歌舞伎の難しさはあるけれど、役者たちの演技を通して物語がどんどん絡み合っていく」とか、まさに映画ってアートの結晶だなって思ったんですよね。
そして、みんながスタンディングオベーションでその作品を祝福したっていうのも、もう感動的すぎる!観客の反応がすごくて、映画を愛する気持ちが伝わってきました。やっぱり、映画は単なる娯楽じゃなくて、人々の心を打つ力がありますよね✨
でも「国宝」だけじゃなくて、細田守監督の新作「果てしなきスカーレット」もすごく話題になってますし、観客たちがその映像美に驚いてた様子が目に浮かぶよう💖スカーレットの復讐の旅って、もう見るだけで胸が熱くなりそう。また、音響環境にもこだわっているみたいで、映画館での体験がさらに特別になっているんです。
映画は私たちに様々な感情を与えてくれるものであって、だからこそ共感することができるんだなって、最近すごく感じています。お友達と一緒に観に行くのもいいし、一人でじっくり考えながら観るのもまた最高です。映画はストーリーやキャラクターに没入することで、まるで自分がその世界にいるような体験をさせてくれるから、大好きなんですよね💕
それから気になる「レンタル・ファミリー」も、これまた面白そう!ブレンダン・フレイザーが主演って、なんだか嬉しい気持ちになりますよね。日本的な要素を織り込みながらも、対等なコミュニケーションを描いているなんて、見る前からワクワクしちゃいます。この映画をきっかけに、もっと多くの人が日本文化に興味を持ってくれたらいいなと思います。
最後に、ちょっと感傷的なお話を。実験映画・アート映画についても触れられていたんですが、西川智成監督の追悼上映が行われたって、そして彼の作品がトロントで紹介され続けたことを思うと、改めて映画って人の生命をつなぐ素晴らしい手段だなと思いました。映画という表現の幅が広がっていく中で、私たちはその変化に敏感でいることが大切だと思います。
映画は本当に素晴らしい芸術で、私たちの心を豊かにしてくれます。これからも日本映画のさらなる発展を期待しつつ、皆さんもぜひ映画をたくさん観てくださいね!それではまた次回のブログで〜💖