皆さん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです✨今日は、最近注目されている映画のジャパンプレミアについてお話ししたいと思います。タイトルは「金子差入店」。この映画、実はちょっとユニークで、刑務所や拘置所に収容された人たちへ差し入れを代行する家族の物語なんです。なんだか新しい視点で家族愛を描いている感じがして、心を打たれそうです。
さて、映画に主演しているのは「SUPER EIGHT」の丸山隆平さん。彼は8年ぶりに映画の主演を務めるそうで、その意気込みにワクワクが止まりません💖。監督の古川豪さんは、以前の作品での経験を基に、このテーマに興味を持ったそうで、面白い職業があったら自分で脚本を書いてみたいと思ったのがきっかけとのこと。やっぱり、映画業界って常に新しいことに挑戦している人が多いですね！
丸山さんの役は、家族の絆を大切にする「差入屋」の主人公・金子真司。彼のキャラクターは、どんな逆境でも家族を支える姿勢が印象的で、観る人の心に響くはず。そして、共演者の真木よう子さんも彼との再共演について語っていて、丸山さんの真剣な演技には驚かされたんだとか。やっぱり、真剣な演技にふれたら、演じる側も観る側もドキドキしますよね！
それに、丸山さんが共演者に差し入れをしているというエピソードも可愛い！真木さんには「笑いを差し入れます」とか、三浦さんには「定期的に一緒に食事をしたいのでお食事券を」とか、彼らしいユーモアが感じられます。こういうユニークなコミュニケーションって、映画の現場ならではの楽しいエピソードです。
私的には、特に寺尾聰さんとのセッションの話が気になっちゃった！寺尾さんのベースはビンテージもので、丸山さんが「ください！」とおねだりするシーンなんて、ほっこりしちゃいます😄。こんな風に、共演者同士の絆が深まっていく様子が映像を通して感じられるのが、この映画の楽しさの一つかもしれません。
映画の公開日は5月16日。待ちきれない気持ちでいっぱいです！これからの映画には、もっと多くの新しい視点や感情が詰まっているはず。例えば、この映画がどうやって家族の絆を形作っているのか、脚本や演技にどんな工夫がされているのか、観るのが楽しみです🎬。
でもここでちょっと、私の思いを素直に言うと、映画って人々の心に残る作品が多いけれど、やっぱり家族や友人との絆が描かれる作品には、特別な感情移入をしちゃうんですよね。自分の大切な人を思い出したり、これからも一緒にい続けたいなと思ったり。
そんな絆を感じる作品が待っている「金子差入店」。皆さんもぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか？見終わった後には、きっと大切な人に「ありがとう」って言いたくなるかもしれませんよ！それでは、次回のブログでまたお会いしましょう！ひまりでした🌸
