映画の中の悪夢、そして私たちの心に宿る不思議な感情たち

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです✨今日は、最近ちょっと話題になっている映画について気になることを書いてみるね!

私は普段から映画が大好きで、特に映像表現が独特な作品には目がないの!最近、カナダの監督ガイ・マディンが手掛けた初期の作品が、シアター・イメージフォーラムで連続公開されるんだって!それが「ギムリ・ホスピタル」と「アークエンジェル」という2本の映画。トラウマ必至の疑似無声映画だとか…もはや興味津々🎬

まずは「ギムリ・ホスピタル」!この映画は19世紀末の寒村の不気味な病院を舞台に、天然痘を患った漁師と看護師たちとの不思議な関係を描いているんだって。私的には、医者役のガイ・マディンがどういう演技をするのかがとっても気になる!病院の湿った壁や、独特の雰囲気が漂う中でどんなドラマが繰り広げられるのか、想像するだけでわくわくしちゃう♡

次に「アークエンジェル」は、第1次世界大戦の終盤が舞台なんだけど、そこではロシアの兵士たちの倒錯する愛の物語が展開されるみたい。え、ちょっと不思議な世界観だよね?戦争と愛が交錯するって何か深いメッセージがありそう。これは一言では表現できない感情が渦巻いている予感。でも映画を観終わった後の私たちの心に、どんな影響を与えるのか、すごく気になるところ!

ガイ・マディンの作品は、現実と幻想が交錯した不思議な表現が特徴的で、彼の映画を観ることで自分の中に潜む感情に気づかされることが多いの。それに、モノクロの映像って、そのシンプルさ故に、逆に心に残る感じがする!しかも、サイレント映画で音がないからこそ、映像だけでストーリーを語らなきゃいけない部分もあるよね。そこがまた、彼の作品の魅力でもあるかなと思うの!

これまでマディン監督の作品はあまり日本で観ることができなかったから、今回の再上映は本当に嬉しい!彼の独特の視点から見ると、恐怖や愛がどのように提示されるのか、ぜひ観てみたいな~。自分の心の奥深くに触れるような体験をできるかもしれないし!

友達と一緒に映画を観る予定だけど、ちょっとドキドキしてる…(笑) 映画を観る前からこんなに緊張するのも久しぶりかも!でも、こんな不思議な体験ができると思ったら、やっぱりテンション上がるよね♪みんなも映画館で心を揺さぶられる体験してみてね!

実際に観た後の感想もみんなにはシェアするつもりだから、要チェックしていてね😉 それじゃあ、映画の時間が待ち遠しい!またね!

タイトルとURLをコピーしました