映画の中の青春、松山千春のメロディに浸る若者たちの姿

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです。今日は、最近ちょっと気になった映画のイベントについてお話ししたいと思います♪

 映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の公開に先駆けて行われた舞台挨拶が、おしゃれな東京・丸の内ピカデリーで開催されました。主演は奥平大兼さんと出口夏希さんで、彼らが演じるのは、ちょっと特別な力を持つ高校生の恋愛ストーリー。そんなふたりは、撮影中に松山千春の名曲「大空と大地の中で」を聴きながら青春を感じていたという、なんとも素敵なエピソードを披露してくれました!

 この映画、実は住野よるさんの同名小説が原作なんですけど、正直、青春時代って大変だったり、楽しかったり、いろんなことがありますよね~。私自身の高校時代は、勉強や恋愛、友達とのトラブルに悩まされながらも、素晴らしい思い出が山ほどあるので、映画を観るときっと共感しちゃうと思うの!

 イベントでは、主演のおふたりが高校の友達のように息が合ったトークを繰り広げていて、その様子がとても微笑ましかったです。佐野晶哉さんが「撮影休みの日に、大兼と新潟の海岸をドライブしながらこの曲を聴いた」と語る姿からは、青春のひとときが感じられて、あぁ、こういう時間って本当に貴重だなぁと思いました。

 そして、松山千春さんの歌を聴いたときの心の変化について佐野さんが「その曲を聴くと泣きそうになるんです」と熱く語っていました。これ、なんかわかるかも!好きな曲って、自分の人生の色々な場面に寄り添ってくれたり、共感させてくれるものだと思うんですよね。私も、特に大好きなアーティストの歌が流れると、当時のことを思い出して、心がふぅっと温かくなるんです。

 さらに、奥平さんも「この曲を聴くと撮影の思い出がよみがえる」と語り、演技への真摯な姿勢が垣間見えました。役を演じていると、映画の中の記憶が音楽を通して蘇ってくるって、素敵なものだなぁと思います。時が経つにつれてあの瞬間は本当に特別だったと感じること、良いですね😊

 舞台挨拶のラストでは、出口さんが「自分の思いを言葉にすることは難しいのですが、言葉にして伝えないと伝わらないこともある」と語り、みんなも共感しながら頷いていました。私も、普段から友達に思っていることを素直に伝えるのが難しいなぁ、って思う瞬間が多々あります。言葉には力があるけれど、それを巧みに使うのって、本当にスキルが必要です✨

 さて、この映画は5月30日から全国公開されるそうで、予告編を見ても感情移入しちゃいそうな予感がぷんぷんします! やっぱり若者の切なさや愛の形、そんなストーリーが描かれると心がキュンとしてしまいますよね。

 もちろん、私たちみんなにある青春時代の甘酸っぱさを感じられる作品になっていることでしょう。もし皆さんも見る予定があったら、ぜひ感想を聞かせてくださいね!私ももちろん、観て感情をシェアしたいなと希望しています🍀

 それでは、今日はこの辺で!映画の話で盛り上がりましょうね。また次回のブログでお会いしましょう~!

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