こんにちは、みんな！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです✨今日はちょっと映画についてお話ししたいなって思っているの。最近、シガニー・ウィーバーが「エイリアン3」について語ったことが話題になっているみたい！皆さんは「エイリアン3」を観たことある？私も実は何回も観ちゃったんだけど、正直言って評価は別れそうだよね～😅
「エイリアン3」って1992年に公開された作品で、最初はすごく期待されてたみたい。だけど、制作過程でいろいろなトラブルがあったみたいで、脚本も何度も変更されちゃって、新人監督のデビッド・フィンチャーとも製作会社との間でギクシャクしたやり取りがあったらしい…。その結果、ファンの間ではあまり好評じゃないみたいなんだよね。
でも、シガニー・ウィーバーは今回のインタビューで「私たちは良い映画を作ったと思う」としっかり擁護してるの！彼女の言葉を聞くと、なんだか勇気が出るよね💕彼女によると、デビッド監督は毎日頑張って電話して、より良い作品を作るために戦ってたとか。そういう姿勢って、映画に対する愛情を感じるよね～！
ただ、ウィーバーはスタジオのサポートが足りなかったとも指摘していて、「素晴らしいアイデアを持っている新人監督をサポートしないなんて愚か」と語っているの。確かに、応援が必要な時にサポートがないっていうのは辛いよね。映画業界で何かを成し遂げるのは本当に大変なことなんだなと、改めて思っちゃった。
そういえば、ウィーバーは「エイリアン3」の時代を振り返って、ハリウッドの姿勢が変わった瞬間についても触れていたの。「素晴らしい映画を作ろう」という発想から「お金を失わないように」という風に変わった瞬間だって。それって、映画のクオリティが下がる原因になりそうだし、なんだか悲しいよね。
このことを考えると、映画の再評価って本当に大事だなって思うの。長年低く評価されてきた作品が、実は新しい視点で見直されるきっかけになるかもしれないからね☆それをきっかけに、他の作品も再評価される流れができるかもしれないなぁ。
私自身も、「エイリアン3」を観てみると、新しい発見があるかもしれないし、そういう視点で観るってとても面白そう！やっぱり映画って、ただ楽しむだけじゃなくて、作られた背景や制作の苦労、そしてそれに絡む人々の物語も含まれているから、観る度に新たな感動があるよね✨
映画を観る時って、少しでも制作の裏話や歴史を知っていると、より深く入り込める気がする！その作品を愛するファンとして、どうしてもその成り立ちや軌道に興味が湧くというか…。皆さんは最近観た映画の中で、再評価したい作品ってありますか？私も教えてほしいな！💖
さてさて、今日はこの辺で終わりにしましょう！皆さんも映画を観るときは、ぜひその背景にも注目してみてくださいね。映画が持つ別の面も感じられて、きっと楽しいと思うよ～！また次回のブログで会いましょうね！
