映画の力を信じて、心の奥に響く作品を体感しよう!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです!今日は最近の映画イベントでの素敵な体験をお届けしちゃうよ✨まず、私が参加したのは第26回東京フィルメックス。おしゃれな有楽町朝日ホールで行われたんだけど、もうあたりは映画ファンでいっぱい!待ちに待った内山拓也監督の新作『しびれ』の上映が始まると、ワクワクが止まらなかったんだ🙌

さてさて、この『しびれ』、主人公の大地(北村匠海)が、自分を見失いながらも愛を求めて生きる姿を描いた、とっても深い作品。複数の世代を演じる若手俳優たちの魅力もさることながら、アンダードッグなテーマを通じて観客に訴えかける力がものすごいの。監督が自らの経験を基に、この物語を紡いでいるっていうのが、またまた感動的だったなぁ。

上映に先立って行われた舞台挨拶では、監督や北村くんが熱い想いを語ってくれたのが印象的。特に北村くんの言葉には、役作りにどれだけ本気で向き合ったかが伝わってきて、見ている私も胸がいっぱいになっちゃった💖彼は、役に没頭するために「自分を消す」演技に挑んだらしいの。寝ない、食べないって本当に大変だよね。その結果、大地の姿にふさわしい透明感を持った表現を話していたのが素敵だった。

それだけじゃなく、役に入るための苦労談とかも聞けたの。でも、最終的には出会ったことに感謝しているんだとか。まるで私たち観客へのメッセージみたいだよね。「本当に良かった」と実感する瞬間が、彼にもあったっていうのが共感できるなぁ。自分を発見すること、あの瞬間がどれだけ特別なのかって、本当に大事だよね🌸

さらに、内山監督が少年時代の大地を演じる子役を選ぶとき、何ヶ月もオーディションを実施したっていう話には驚いた!特に“目の力”を重視したっていうから、たしかに目で表現できる部分は大きいよね。小さな彼らを通して、監督が感じた世界の見え方がどうだったのかを聞きたいなぁ。大地に込められた思いが、彼らの演技に表れているっていうのが素敵すぎて、映画が終わった後もその余韻に浸っていたよ✨

上映を終えると、監督や俳優たちが登壇してきたときの拍手が、場内に響いて、心の中が温かくなったの。上映前からの期待感と、観終わった後の感動が見事にリンクしていて、私の中で何かが変わった気がする!北村くんの「大地という人間を抱きしめてほしい」なんて言葉には、実感が満ちていたなぁ。毎日の中で、少しだけ心を柔らかくして、愛を持って周りに接することを忘れないでいようって思ったの💕

この映画は、ただのストーリーではなく、観客に深いメッセージを届ける形で進化しているのが素晴らしかった。そして、内山監督が「光の中へ、前へ」という願いを込めた118分の作品に、これからも多くの人々が触れることを願ってやまない。映画の力って、やっぱりすごいなぁ!これからの映画祭でも、素敵な作品に出会えますように!みんなもぜひ映画館に足を運んで、この熱を直接感じてみてね♪それじゃあ、またね~!

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