映画の国籍問題とグローバル化の流れ

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです!今日は映画について、ちょっと興味深い話をしてみたいと思います✨最近、アカデミー賞のフランス代表が決まったんだけど、その作品がなかなか複雑な事情を抱えているみたい。映画って、国境を越えてみんなに楽しんでもらえるものだと思うけど、だからこそ国籍の問題も浮上してきちゃうのよね。

 さて、この作品、『Emilia Pérez』っていう映画。監督はジャック・オーディアールさんで、カンヌ国際映画祭でも多くの賞を受賞したみたい。その話を聞くだけで、映画が観たくてウズウズしちゃう。😆でもね、ちょっと意外なことに、この作品はメキシコが舞台なのに、フランス代表なの!フランス語が出てこないし、なんだか不思議な感じ。どうしてフランスで選ばれたのか、色んな背景があるみたい。

 実は、去年の選考では、フランス文化を強調した作品が選ばれたことで評価が分かれてしまったという過去があるらしい。その結果、選ばれた作品は最終選考にも残れず、他の作品が受賞する結果になったんだって。だから、今年は「国らしさ」よりも、星の力やオリジナリティに重きを置いたのかもしれないね。ほんと、映画業界って奥が深いなぁと思ってしまう。

 そうそう、最近私も映画を観るのが楽しみで、週末に友達と一緒に観たりしています!映画館でポップコーンを食べながら観るのが最高に幸せ。🎥🍿それに、最近はNetflixやAmazon Primeもあって、自宅でゆったり観れるのも嬉しい限り。みんなもこの秋にはハロウィンムービーとか観たりするのかな?

 それにしても、映画の国籍って、ますます複雑になるって話。例えば、ドイツ代表としてイランが舞台の作品が選ばれたり、また別の作品がフランスとセネガルの合作だったり、ほんとに国籍の線引きが難しい。選考基準も、国の文化を表現することが先か、それとも受賞歴を重視することが先か、そんな風に変わるかもしれない。

 映画って最終的には感動や楽しさを与えてくれるものだから、国籍の問題がどうあれ、良い作品はやっぱり素晴らしいものだと思う。ただ、私たち観客も、こういう背景を考えながら観ることで、より深く映画を楽しめるのかもしれないなぁって最近思ってるの🌟。

 これからも、色んな国の映画を観て、それぞれの文化に触れたり、感動したりしたいな!それでは、また次のブログでお会いしましょう!

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